システムの復元を オフ にする方法
更新日: 2023年04月18日
Article ID: 3340
Windows に搭載されているシステムの復元機能を使用すると、クラッシュや誤動作が発生した場合に、システムを以前の状態に復元できます。ただし、場合によってはシステムの復元を無効にする必要がある場合があります(例えば、カスペルスキー製品によって_Restore フォルダー内に感染したオブジェクトが存在することが確認され、削除する必要がある場合など)。
システムの復元を オフ にするには :
Windows 11 の場合
- Windows タスクバーの検索アイコンをクリックします。
- 「システム」と入力し、表示された検索結果にある [ システム ] をクリックします。
- [ システムの保護 ] を選択します。
- 以下のガイド のステップ 4 ~ 8 を繰り返します。
システムの復元が無効になります。
Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 の場合
- キーボードで [ Win キー ] を押しながら [ E キー ] を押し、エクスプローラを起動します。
- [ PC ] または [ コンピューター ] を右クリックし、[ プロパティ ] を選択します。
- [ システムの保護 ] をクリックし、表示された画面の [ システムの保護 ] タブで [ 構成 ] をクリックします。
- [ システムの保護を無効にする ] を選択して [ OK ] をクリックします。
- 確認画面が表示された場合は [ OK ] をクリックします。
- 以下の画面で [ OK ] をクリックします。
- コンピューターを再起動します。
システムの復元を オフ にした後の推奨事項
- カスペルスキー製品で完全スキャンを実行します。実行手順は、各製品のサポートページをご参照ください。
- カスペルスキー ベーシック、スタンダード、プラス、プレミアム
- インターネット セキュリティ 2021
- スモール オフィス セキュリティ 8 / 7 / 6
- スキャン時に脅威が見つかった場合、削除してから、もう一度システムの復元を オン にします。