手順 1

製品のメイン画面を開きます。

手順 2

［スキャン］をクリックします。

手順 3

実行するスキャンの種別を選択します：

• 特定のオブジェクト（ファイル、フォルダ、ディスク、またはリムーバブルドライブ）をスキャンする必要がある場合は、［オブジェクトスキャン］をクリックし、メニューからオプションを選択します。
• システムメモリ、起動時に読み込まれたプログラム、システムバックアップ、メールデータベース、ハードディスクをスキャンする場合は、［完全スキャン］をクリックします。完全スキャンは他のアプリケーションやシステムの動作速度を著しく低下させる場合があるので注意してください。完全スキャンは、リソースを消費するアプリケーションが動作していないときに実行することを推奨します。
• オペレーティングシステムのファイルやライブラリなど、コンピュータの重要な領域のみをスキャンする場合は、［簡易スキャン］をクリックします。

スキャン種別を選択した画面で、スキャンの進行状況を確認できます。実行中のスキャンを停止するには、［停止］をクリックし、通知ウインドウでもう一度［停止］をクリックします。

本製品のショートカットメニューからも簡易スキャンを実行できます。OS X のメニューバーにあるカスペルスキーアイコンをクリックし、表示されるメニューから［簡易スキャン］を選択することで、実行できます。

手順 1

以下の方法で、［レポート］画面を開きます。

スキャンが実行中の場合

スキャン画面で矢印アイコンをクリックします。

スキャンが終了している場合

製品のメイン画面を開いた後、OS X のメニューで［プロテクション］ > ［レポート］ の順に選択します。

手順 2

ウインドウの左側で［スキャン］を選択後、ウインドウの右側で目的のスキャンタスクを選択します。下側には、選択したタスクの詳細が表示されます。スキャン結果のレポートは、ファイルに保存することもできます。