Android 7 で Kaspersky Security for mobile を使用する

更新日: 2023年03月16日 Article ID: 13159
 
 
 
 
  • Kaspersky Security for mobile は、ユーザー補助サービスの 1 つとしてインストールされ、他のアプリを上書きする権限が有効化されている必要があります。このため、次のようなことが発生します:
    • 1 回限りのロック解除コードを使用しないと、犯罪者は端末のブロックを解除できません。
    • ユーザーは、自分のモバイル端末からアプリを削除できません。
  • Android 4.0 ~ 6.X で、端末のブロックが解除された後に、パスワード(PIN コード)が「1234」に変更されます。Android 7.0 以降では、端末のブロックが解除された後も、パスワードが変更されずに残ります。
  • ユーザーが手動でパスワードを割り当てた場合、端末をリモートからロック解除することはできません。
  • Kaspersky Security for mobile は分割画面モードを提供しません。
  • Doze モードでは、スケジュールされているタスク(アップデート、ダウンロード、同期など)が遅延して実行される場合があります。
Kaspersky Security for mobile のスタートアップウィザードでは、アプリをユーザー補助サービスとしてインストールし、他のアプリの設定を上書きできるようにするかを選択できます。ユーザーは、これらのステップを省略するか、後で端末の設定で権限を無効にすることができます。このようにすると、端末は盗難や紛失から保護されません。また、ユーザーが自分でアプリを削除することができます。
 
 
 
 
 
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