カスペルスキー インターネット セキュリティ 2018 でユーザーに損害を与える可能性のあるソフトウェアの検知を有効にする方法
更新日: 2023年5月23日
Article ID: 13639
カスペルスキー製品は、さまざまな悪意あるソフトウェアを検知します。その中には、コンピューターにとって甚大な脅威となるものや、特定の条件がそろった場合にのみ危険をもたらすものもあります。既定では、以下の種類の脅威を検知します:
- ウイルスとワーム
- トロイの木馬
- 悪意のあるツール
- アドウェア
- ダイヤラー
- 疑わしいパッカー
- 多重圧縮ファイル
上記以外に、悪意のある目的で使用される正規のプログラムをリスクウェアとして検知することができます。
- カスペルスキー インターネット セキュリティ 2018 のメイン画面で、歯車のアイコン をクリックします。メイン画面を開くときに問題が発生した場合は、こちらをご参照ください。
- [設定]で[詳細]を選択し、[検知する脅威と除外リスト]を選択します。
- [脅威と除外リストの設定]で、[ユーザーに損害を与える目的で悪用される可能性があるソフトウェアを検知する]をオンにします。