1. 製品のメイン画面を開き 、左下の歯車のアイコン（ ）をクリックします。

2. ［ プロテクション ］をクリックし、画面の右側で［ ウェブ保護 ］の項目を見つけます。

   右側にあるスイッチをクリックすることで、オンまたはオフに切り替えることができます。

カスペルスキー インターネット セキュリティ 2019 には、2種類の保護モードがあります。

• 手動処理モード :  イベントが発生した際には全てユーザーに通知され、通知されたイベントごとに、ユーザーが手動で許可またはブロックを選択します。
• 自動処理モード :  イベントが発生した際、カスペルスキーが推奨する処理が自動的に実行されます。

初期設定では、自動処理モードが選択されています。保護モードを切り替えるには、以下の手順を行います。

1. 製品のメイン画面を開き 、左下の歯車のアイコン（ ）をクリックします。

2. ［ 全般 ］をクリックします。画面の右側で［ 推奨される処理を自動的に実行する ］にチェックを入れると自動処理モードになり、チェックを外すと手動処理モードになります。

1. 製品のメイン画面を開き 、左下の歯車のアイコン（ ）をクリックします。

2. ［ プロテクション ］ - ［ ウェブ保護 ］の順にクリックします。

3. ［ セキュリティレベル ］で、以下の中からセキュリティレベルを選択します。

   • 高 :  最も厳重に監視が行われます。
   • 推奨 : 最適な保護と速度で Web トラフィックとスクリプトをスキャンします。サイズが 1 MB 未満の埋め込み圧縮ファイルはスキャンされ、ヒューリスティック分析が中レベルで実行されます。
   • 低 : Web トラフィックとスクリプトを最高速度でスキャンします。圧縮ファイルはスキャンされません。ヒューリスティック分析が弱レベルで実行されます。

   ［ 脅威の検知時の処理 ］のドロップダウンリストで、希望する処理を選択します。

   • 自動処理 （ 保護モードが 自動処理モード の場合にのみ表示 ） :  カスペルスキーが推奨する処理が自動的に実行されます。
   • 手動選択 （ 保護モードが 手動処理モード の場合にのみ表示 ） :  通知が表示され、疑わしい動作をブロックするか許可するかをユーザーが選択できます。
   • ブロック :  感染に関する警告を表示し、オブジェクトをブロックします。
   • 許可 :  オブジェクトへのアクセスを許可します。ダウンロードされたオブジェクトは、ファイル保護によりチェックされます。

1. 製品のメイン画面を開き 、左下の歯車のアイコン（ ）をクリックします。

2. ［ プロテクション ］ - ［ ウェブ保護 ］の順に選択します。

3. ［ 詳細設定 ］をクリックします。

4. ［ カスペルスキー プラグインをブラウザーで自動的に有効にする ］をオンまたはオフにします。オンにすると、サポートされているブラウザーが起動したときに、カスペルスキー プラグインが自動的に有効になります。

5. ［ 危険サイト診断を有効にする ］をオンまたはオフにします。オンにすると、Web ページ内のリンクが、悪意のある URL またはフィッシングサイトの URL のリストに含まれるかがチェックされます。この機能には、以下の２つの動作モードがあります。

   • 特定のWebサイト以外をチェックする : Web ページ上のリンクにアクセスする前に、すべての URL をスキャンし、Web リソースの危険レベルを通知します。許可する Web サイトのリストに含まれている Web サイトのコンテンツはスキャンされません。
   • 特定のWebサイトのみをチェックする : スキャン対象の URL のリストに含まれているWeb サイトのコンテンツのみスキャンします。スキャンが完了すると、指定した Web サイトにアクセスする前に、その Web サイトにある Web リソースの危険レベルが通知されます。

［ 危険サイト診断の設定 ］をクリックすることで、リンクのチェック方法とスキャンを行う Web サイトのカテゴリを選択できます。

6. ［ 信頼するWebサイトの設定 ］をクリックすることで、無条件にコンテンツを信頼する URL のリストを作成できます。

   追加するには、［ 信頼するWebサイトの設定 ］ - ［ 追加 ］の順にクリックします。

7. ［ 詳細 ］箇所では、どのデータベースを使用して URL をチェックするかを設定できます。

   必要に応じて、各チェックボックスをオンまたはオフにします。