Windows 10 にアップグレードした後の OOBE モードにおける カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ 6 の制限事項
更新日: 2018年10月02日
Article ID: 14317
オペレーティングシステムを Windows 10 にアップグレードした後 は、OOBE(Out Of Box Experience)ウィザードが終了しなければ、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ 6 のコンポーネントおよびプロセスは起動できません。
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ 6 のコンポーネントおよびプロセスには、以下があります:
- 製品のインターフェイス
- ファイル保護
- メール保護
- メッセンジャー保護
- アップデート
- ヒューリスティック保護
- プロアクティブディフェンス
- 脆弱性攻撃ブロック
- アプリケーションコントロール
- 不正ロック対策
- ルートキットからの保護
- ファイアウォール
- ネットワークモニター
- 危険サイト診断
- 保護されたブラウザー
- ネット決済保護
- Kaspersky Security Network
- 迷惑メール対策
- バナー広告対策
- Web トラッキング防止
- フィッシングからの保護
- セキュリティキーボード
- データ入力の保護
- Web ポリシー管理
- パスワードによる保護
- 詳細設定
- スキャン設定
- パフォーマンス設定
- タスクマネージャー
- Wi-Fi のセキュリティ通知
- カスペルスキー プロテクション センター サービス
- SNS(Facebook、Twitter、VKontakte など)
- カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ 管理コンソール
- バックアップと復元
- 未使用データクリーナー
- ファイルシュレッダー
- データ暗号化
本製品が OOBE ウィザードの完了を示す情報を受け取らない場合、上記のすべてのコンポーネントとプロセスは、タイムアウト(15 分)後に有効になります。