ブラウザーの上部のパネルにある カスペルスキー プラグイン のアイコンをクリックし、［ セキュリティキーボードを開く ］を選択します。アイコンが表示されていない場合は、こちらのサポート記事 に記載の手順で カスペルスキー プラグイン を有効にしてください。

1. デスクトップの右下隅にあるカスペルスキー製品のアイコンを右クリックします。タスクバーの通知領域にカスペルスキー製品のアイコンが表示されていない場合は、［ 隠れているインジケーターを表示します ］をクリックします。
2. ［ ツール ］ - ［ セキュリティキーボード ］の順にクリックします。

1. 製品のメイン画面を開き、左下にある歯車のアイコン（）をクリックします。

2. ［ 詳細 ］ - ［ データ入力の保護 ］の順にクリックします。

3. 以下の項目のチェックボックスを、必要に応じて オン または オフ にします。

   • Shift + Ctrl + Alt + Pキーを押したときにセキュリティキーボードを表示する
   • データ入力フィールドにクイック起動アイコンを表示する

4. セキュリティキーボード のクイック起動アイコンを表示する Web サイトのカテゴリを選択するには、［ カテゴリの編集 ］をクリックし、以下の中から必要な項目のチェックボックスを オン にします。

   • ネット決済保護に関するすべてのデータ入力フィールド
   • 銀行
   • 電子取引
   • インターネットコミュニケーション

5. クイック起動アイコンを表示する Web サイトを個別に指定するには、［ 除外リストの管理 ］ - ［ 追加 ］の順にクリックして Web サイトのURLを登録します。

入力情報漏洩防止は Windows 8 環境の Internet Explorer をサポートしていません。

1. 製品のメイン画面を開き、左下にある歯車のアイコン（）をクリックします。

2. ［ 詳細 ］ - ［ データ入力の保護 ］の順にクリックします。

3. ［ 物理キーボードの入力をキーロガーから保護する ］のチェックボックスを オン にします。

4. 入力情報漏洩防止を使用する Web サイトのカテゴリを指定するには、［ カテゴリの編集 ］をクリックし、以下の中から必要な項目のチェックボックスを オン にします。

   • すべてのWebサイトのパスワード入力フィールド
   • ネット決済保護に関するすべてのデータ入力フィールド
   • 銀行
   • 電子商取引
   • インターネットコミュニケーション

5. 入力情報の漏洩防止を有効または無効にする Web サイトを個別に指定するには、［ 除外リストの管理 ］ - ［ 追加 ］の順にクリックして Web サイトの URL を登録します。

データの入力

データを入力するには、入力フィールドが正確に選択されていることを確認してから、セキュリティキーボード のキーをマウスでクリックします。

キーボードの言語切り替え

セキュリティキーボード の入力言語を変更するには、以下のいずれかを行います。変更方法はご利用の環境により異なります。

• ハードウェアキーボード（実際のキーボード）の Ctrl キーを押しながら、セキュリティキーボード の Shift キーを右クリックします。
• ハードウェアキーボード（実際のキーボード）の Shift キーを押しながら、セキュリティキーボード の Alt キーを右クリックします。
• ハードウェアキーボード（実際のキーボード）で Ctrl + Shift キー、または Shift + Alt キーを押します。

キーボードショートカットの入力

物理キーボードとは異なり、セキュリティキーボード で複数のキーを同時に押すことはできません。キーの組み合わせ（たとえば、ALT + F4 キー）を使用するには、最初のキー（たとえば、ALT キー）をクリックしてから、2 番目のキー（たとえば、F4 キー）をクリックします。