カスペルスキー インターネット セキュリティ 19
 
 

カスペルスキー インターネット セキュリティ 2019 でリスクウェアの検出を有効にする方法

更新日: 2022年10月27日 Article ID: 14847
 
 
 
 

正規のプログラム( 公式に販売され、正規の目的に一般的に使用されている )であっても、悪意のある人間が使用すればコンピューターへのセキュリティ的に脅威となる可能性があるソフトウェアを、リスクウェア と言います。本製品によるリスクウェアの検出は、デフォルトの設定では行われません。

リスクウェアの検出を行うように設定する方法 : 

  1. タスクバーでカスペルスキーのアイコン (Common_KIS_icon) または (Common_KIS_icon_old) をクリックしてメイン画面を開きます。

Common_KIS_icon_taskbar

アイコンが見つからない場合、[ 隠れているインジケーターを表示します ] をクリックしてみてください。

Common_KIS_icon_taskbar_hidden

  1. 左下にある歯車のアイコンをクリックします。

14847_01_ja

  1. 詳細 ] - [ 検知する脅威と除外リスト ]の順にをクリックします。

14847_02_ja

  1. [ ユーザーに損害を与える目的で悪用される可能性があるソフトウェアを検知する ]にチェックを入れて 有効 にします。

14847_03_ja


以上で設定完了です。リスクウェアの検出が可能になりました。

設定完了後は以下の手順を行なって、リスクウェアがコンピューター内に存在しないか確認されることをおすすめします。

  1. 最新の定義データベースに更新します。
  2. 完全スキャンを実行します。
 
 
 
 
 
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