定義データベースのアップデート方法(スモール オフィス セキュリティ 7)
更新日: 2023年03月01日
Article ID: 15096
定義データベースをアップデートするには、ライセンスが 有効 で インターネットに 接続 されている必要があります。
初期設定では、スモール オフィス セキュリティ 7 がインストールされライセンスが適用されると、自動的 に定義データベースがアップデートされます。それ以降は、新しいアップデートがないかどうか 自動 でチェックが行われます。ウイルスが大規模に発生した場合はチェック頻度が増え、終息するとチェック頻度が減ります。
以下の 3 通りの方法で、手動 でアップデートすることもできます。
- タスクバーの通知領域にある カスペルスキー製品 のアイコンを右クリックし、表示されるコンテキストメニューから [ 定義データベースのアップデートを実行する ] を選択します。
- 製品のメイン画面を開き、[ アップデート ] - [ アップデートする ] の順にクリックします。
- カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ 管理コンソール の [ 端末 ] 画面で対象の端末を選び、 [ 管理 ] - [ アップデート ] - [ 開始 ] の順にクリックします。詳しい手順は、こちらのサポートページ をご参照ください。
定義データベースのアップデートによりダウンロードされるファイル
以下のファイルがダウンロードされます:
- 定義データベース : 脅威の説明と脅威に対処する情報が含まれています。
- 製品モジュール : 本製品の脆弱性の修正、既存機能の改善、新機能の追加を行います。
- 製品の新しいバージョン : 新しいバージョンの製品のインストールが行われます。初期設定では、新しいバージョンが自動的にダウンロードされ、現在のバージョンに上書きでインストールされます。新しいバージョンの自動インストール中に問題が発生した場合は、カスペルスキーの Web サイト から新しいバージョンをダウンロードし、手動でインストールしてください。インストール手順は、こちらのサポートページ をご参照ください。
定義データベースの公開日時を確認する方法
デスクトップの通知領域にあるカスペルスキー製品のアイコン()の上にマウスポインターを重ねると表示されるポップアップに、定義データベースの公開日時が掲載されています。
アアイコンが表示されていない場合は、[ 隠れているインジケーターを表示します ] をクリックしてみてください。
問題が発生した場合
共通の記事: アップデートエラー ページに該当する問題の対処方法が掲載されているかご確認ください。
<<p>問題が解決しない場合は、トピックを選択し、フォームに記入して、カスペルスキーテクニカルサポート へお問い合わせください。