復元ポイントを作成する方法

復元ポイントとは、システムファイル と Windows レジストリファイル に関する情報が記録されたファイルです。

システムに変更を加える前や、ドライバーをインストールする前などに復元ポイントを作成しておくことで、もしコンピューターに問題が生じても、システムに加えられた変更を元に（復元ポイントを作成した時の状態に）戻すことが可能になります。

Windows 10 と Windows 11で復元ポイントを作成する方法:

1. Windows 検索アイコンをクリックします。
2. 検索フィールドに「復元ポイントの作成」と入力し、[復元ポイントの作成] をクリックします。 

3. [ 保護設定 ] セクションで、復元ポイントを保存するドライブを選択して [ 構成 ] をクリックします。

4. [ システムの保護を有効にする ] を選択し、[ OK ] をクリックします。

5. [ 作成 ] をクリックします。

6. ご自身で認識しやすいように復元ポイントの名前を入力し、[ 作成 ] をクリックします。

完了したら、[ 閉じる ] をクリックします。

以上で、復元ポイントの作成が完了です。

Windows 7 または Windows 8.1 の場合の手順は、マイクロソフトのサポートページ をご参照ください。