Kaspersky Anti-Spam 3.0: Critical Fix 3 (build 3.0.284.1) について

 

 

Kaspersky Anti-Spam 3.0

 
 
 

Kaspersky Anti-Spam 3.0: Critical Fix 3 (build 3.0.284.1) について

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2013 6月 09 Article ID: 1847
 
 
 
 

2008 年 7 月 28 日、Kaspersky Lab は Kaspersky Anti-Spam 3.0 向けのCritical Fix 3 (CF3)をリリースしました。(ビルド 3.0.284.1

 

更新情報 

Kaspersky Anti-Spam 3.0 MP1 CF2 (3.0.278.4) と比較して、以下の改良点が追加されています: 

  • コンテンツフィルタリングデータベースを 3 分間隔、10 分間隔で更新できるようになりました。プライオリティが高く、サイズが小さいデータベースのみが、頻繁に更新サーバに追加されます。

Information3 分間隔の更新時のトラフィック量は、20 分間隔での更新時と比較しておよそ80%増加します。

この設定はコントロールセンターで変更が可能です。 

  • SURBLサービスの要求で、ホストの完全修飾ドメイン名 (FQDN) が転送されます。

 

修正された問題点

Kaspersky Anti-Spam 3.0 MP1 CF2 (3.0.278.4) と比較して、以下の問題点が修正されています: 

  • DNSBL サービスのリストが、(ユーザにより管理する)独自リストと、(アップデートより更新される)デフォルトのリストに細分化され、デフォルトのリストを無効にすることが可能になりました。この設定は、コントロールセンターで設定が可能です。 

 

  • kas-milter クライアントモジュールで開かれるシステムディスクリプタの蓄積が修正されました。 

 

  • ap-spfd モジュールのエラー終了を含む不正なふるまいが修正されました。 (このモジュールは SPF により送信者の IP アドレスをチェックします)。 

 

  • Microsoft Office Word フォーマットの一部の文書で、作業中にエラー終了することが稀にありましたが修正されました。 

 

  • kas-milter クライアントモジュールの最大メッセージサイズの不正な解析が修正されました。 

 

  • SURBLサービスへの重複した要求が修正されました。 

 

  • メール本文内のURLリンクの検知が強化されました。 

 

  • クライアントアプリケーションが送信接続の緊急停止を実行した際に、 kas-pipe クライアントにより CPU負荷が100%になる問題が修正されました。 

 

  • フィルタリングポリシーグループ内に多数のメンバーが存在すると、フィルタリング処理がエラー終了する問題が修正されました。

 

  • 多数の受信者宛に送信されるメール処理中の、kas-qmailモジュールの動作が修正されました。 

 

  • フィルターを再起動するシグナルの処理中の問題が修正されました。 

 

  • 最後のメールのヘッダが、kas-pipe クライアントモジュールによって偶発的に削除されることが稀にありましたが、修正されました。 

 

  • ドキュメントの 「サードパーティ・ソフトウェアベンダ」 の項が更新されました。

 

 

製品のインストールとアップグレード

新規インストールの場合は、管理者ガイドに説明があります。

 Kaspersky Anti-Spam 2.0 からアップグレードするには: 

1. メールシステムと Kaspersky Anti-Spam 2.0 の連携を解除します。

2. 管理者ガイドに従い、、 Kaspersky Anti-Spam 2.0 をアンインストールします; 

3. 管理者ガイドに従い、Kaspersky Anti-Spam 3.0 MP1 CF3 をシステムへインストールします

Kaspersky Anti-Spam 3.0 の以前のバージョンからのアップグレード (3.0.242.0, 3.0.255.0, 3.0.274.0, 3.0.278.4): 

  • 改良された実行ファイルのパッケージを用いてアップデートします (ファイル kas-3.0.284.1-upgrade.tgz). 

Warning アップデートパッケージ kas-3.0.284.1-upgrade.tgz が提供されています. このパッケージから製品をインストールすると、Kaspersky Anti-Spam 3.0 MP1 CF3 と同等機能を備え、以前にインストールされた Kaspersky Anti-Spam 3.0 のビルドに関する情報がシステムログ内に保存されます。 

アップデートパッケージを利用するには、次のコマンドを実行して kas-3.0.284.1-upgrade.tgz を解凍します。

tar xfz kas-3.0.284.1-upgrade.tgz 

作成された kas-3.0.284.1-upgrade フォルダの upgrade.sh を実行します。

スクリプトの実行が成功すると、変更される実行ファイル、変更されているファイルはカレントフォルダに kas3-backup.tgz として、すべて保存されます。

InformationCommunigate Pro をご利用している場合は、スクリプトの実行完了後に再起動が必要です。 

  • 以前のバージョンを削除し、最新バージョンをインストールするには次の手順を実行します。: 
    • Kaspersky Anti-Spam 3.0 の以前のバージョンとメールシステムの連携を削除します。

初期状態の連携設定から変更がない場合は、次のスクリプトの実行によって連携を削除できます。 

/usr/local/ap-mailfilter3/bin/MTA-unconfig.pl 

メールシステムの設定ファイルが変更されている場合は、インストールされている Kaspersky Anti-Spam 3.0 のバージョンの管理者ガイドに従って手動で連係を解除する必要が在ります。 

    • システムコマンドによるパッケージ kas-3 の削除

FreeBSD の場合、次のコマンドを実行します。

pkg_delete kas-3-3.0.242 

or 

pkg_delete kas-3-3.0.255 

or 

pkg_delete kas-3-3.0.274 

or 

pkg_delete kas-3-3.0.278 

 

RPMベースの OS の場合、次のコマンドを実行します。 

rpm -e kas-3-3.0.242 

or 

rpm -e kas-3-3.0.255 

or 

rpm -e kas-3-3.0.274 

or 

rpm -e kas-3-3.0.278 

 

Debian の場合、次のコマンドを実行します。

aptitude purge kas-3 

    • /usr/local/ap-mailfilter3 ディレクトリを削除するには次のコマンドを実行します。

rm -rf /usr/local/ap-mailfilter3 

    • 製品の管理者ガイドに従って、バージョン 3.0.284.1 をインストールします。
 
 
 
 
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