製品のインストール準備

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server パッケージをインストールする前に、以下を実行する必要があります:

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server を Debian または Ubuntu オペレーティングシステムを実行しているコンピューターにインストールする場合は、事前に次のコマンドを実行する必要があります:# locale-gen en_US.UTF-8

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の Web インターフェイスのインストールパッケージは、アプリケーションをブラウザー経由で管理する場合にのみ必要です。

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server Web インターフェイスパッケージをインストールする前に:

ローカリゼーションパッケージが正しく機能するには、対応する言語をシステムがサポートしている必要があります。

たとえば、Debian GNU/Linux 6.0 で日本語のローカリゼーションパッケージ klms-l10n-ja_<バージョン番号>_i386.deb をインストールする場合は、パッケージをインストールする前にシステムが日本語をサポートしていることを確認します。

サポートされている言語のリストを表示するには、次のコマンドを実行します:

# locale -a

このリストに日本語が含まれない場合は、インストールする必要があります。

日本語をインストールするには、次のコマンドを実行します:

# dpkg-reconfigure locales

これで、klms-l10n-ja_<バージョン番号>_i386.deb パッケージのインストールに進むことができます。

どのローカリゼーションでも、同じ手順に従います。

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