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Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation 6.0 (MP3 およびそれ以前)
Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation 6.0 をインストールしたとき、コンピュータで以下のエラーが発生する場合があります:
- ネットワークドライブを開こうとすると、次のようなメッセージが表示されます: ドライブが使用できません
これは Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation 6.0 以降のアンチハッカーコンポーネントの持つ特性です。あるサブネット内のコンピュータが、他のサブネットから接続するネットワークドライブを持つ他のコンピュータにアクセスしようとするとき、アンチハッカーコンポーネントは他のサブネットからのアクセスを遮断/拒否します。デフォルトでは、アンチハッカーコンポーネントのインストールプロセスで行われるネットワーク環境分析の際に、そのコンピュータが所属するサブネットに対する許可ルールが作成され、このサブネットに「ローカルネットワーク」ステータスが割り当てられます。そのためコンピュータ間の無制限のデータの送受信は、デフォルト設定では 1 つのサブネット内のみに限られています。
このような状況を回避するには、以下の手順でデータの送受信を行う必要のあるサブネットワークに「ローカルネットワーク」ステータスを割り当てることをお勧めします:
- メインウィンドウを開きます
- [設定] → [アンチハッカー] の順に選択します
- [ファイアウォールを有効にする] セクションの [設定] をクリックします
- 表示されたウィンドウの [ゾーン] タブをクリックします
- [追加] をクリックします
- [ゾーンの設定] ウィンドウで新しいゾーンの名前、サブネットマスク、サブネットアドレスを入力します
- [ローカルネットワーク] を選択します
- [OK] をクリックします
この例では、カスペルスキー製品バージョン 6.0 がインストールされているコンピュータのサブネットマスクを 255.255.255.0、接続するネットワークドライブを持つコンピュータのサブネットマスクを255.255.0.0 としています。

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