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Kaspersky Anti-Virus SOS 6.0
アンチウイルスプログラムによって検知される感染ファイルの中には、自動で削除できないものがあります。これらのファイルは、手動で削除されるまでコンピュータ上に残っていますが、メインのアンチウイルスアプリケーションのリアルタイム保護モジュールによって、これらのファイルへのアクセスがブロックされます。
メインのアンチウイルスアプリケーションがリアルタイム保護モードで感染ファイルを検知し、削除できなかったファイルへのアクセスをブロックした場合、Kaspersky Anti-Virus SOS の完全スキャンタスクを実行すると、以下のことが起こります:
1. Kaspersky Anti-Virus SOS が感染ファイルを開いてスキャンを試みます
2. メインのアンチウイルスアプリケーションのリアルタイム保護モジュールが、感染ファイルへのアクセスをブロックします。そのため Kaspersky Anti-Virus SOS はファイルを開くことができません。自動的に駆除や削除を設定していても処理は行われません
3. ファイルにアクセスできないことがレポートに記載されます
このため、2 種類のアンチウイルスアプリケーション (メインのアンチウイルスアプリケーションと Kaspersky Anti-Virus SOS) によるスキャン結果を比較した場合、メインのアンチウイルスアプリケーションが検知したウイルスを Kaspersky Anti-Virus SOS が検知できなかったように感じられるかもしれませんが、実際はそうではありません。Kaspersky Anti-Virus SOS を実行する間は、メインのアンチウイルスアプリケーションのリアルタイム保護機能を無効にしてください。
Kaspersky Anti-Virus SOS は、メインのアンチウイルスアプリケーションが検知しなかった感染ファイルを確実に処理します。 |