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カスペルスキー製品バージョン 6.0 は、悪意のあるプログラムからコンピュータを保護するソフトウェアプログラムです。しかし、この製品自体も悪意あるソフトウェアの対象となり、プログラム動作をブロックされるだけでなくコンピュータからのアンインストールが試みられる可能性があります。
さらに、コンピュータは、さまざまなレベルのコンピュータ操作能力を持つ複数のユーザに利用される危険性があります。プログラムやプログラム設定へ無制限にアクセス可能になると、コンピュータのセキュリティレベルは著しく低下します。
カスペルスキー製品バージョン 6.0 への不正なアクセスを防止するために、保護機能の有効化が追加されました。この機能の統計情報を確認するには、以下の手順を実行してください:
- メインウィンドウを開きます
- [プロテクション] セクションを選択し、ウィンドウ右側の [統計] セクションをクリックします

- 開いたウィンドウの [イベント] タブを選択します

バージョン 6.0 プロセスへのアクセスが試みられるたびに、 [イベント] タブ上に以下の情報が表示されます
- AVP.EXE プロセスへのアクセスを試みたプロセスの PID
- AVP.EXE プロセスの PID
- アクセスが試みられた日時
PID とは、Windows OS が現在のセッション中に起動したプロセスに対して割り当てた個別の識別番号です。PID は各プロセス固有の番号です。ただし、プロセス PID は OS のセッションが新しくなるたびに割り当てられます。コンピュータの再起動や電源オフを行うと、次の起動時に各プロセスの番号は変更されます。
どのプロセスが AVP.EXE プロセスにアクセスを試みたかを確認するには:
- キーボード上で [Ctrl] + [Alt] + [Del] キーを同時に押します
- 表示された [Windows タスクマネージャ] ウィンドウで、 [プロセス] タブを選択します
- タスクバーの [表示] を選択します
- ドロップダウンメニューの [列の選択] を選択します
- 表示されたウィンドウで [PID (プロセス ID)] にチェックを入れます
- [OK] をクリックします

上記手順を実行すると、 [Windows タスクマネージャ] ウィンドウの [プロセス] タブ上に [PID] という列が追加されます。これで、カスペルスキー製品バージョン 6.0 の AVP.EXE プロセスにアクセスを試みたプロセスを調べることができます。
ただし、他ベンダのプログラムやユーティリティが、起動されたプログラムやプロセスなどの詳細情報を得るために OS のスキャンを行うことがあるということを忘れてはなりません。このような情報は、プログラムやユーティリティの正常な動作のために必要です。カスペルスキー製品バージョン 6.0 のセルフプロテクション機能は、サードパーティのプログラムに対して必要最低限の情報だけを提供するように開発されました。つまり、カスペルスキー製品バージョン 6.0 の APV.EXE プロセスやプログラムファイルへのアクセスを試みたプログラムの活動は、すべてログに記録されます。
APV.EXE プロセスへのアクセスを試みたプロセスが何であるのかが不明で、そのプロセスがシステムや他のベンダのプログラムに属するものではない場合は、カスペルスキーのテクニカルサポートチームまたは販売代理店に問い合わせることをお勧めします。
注記: カスペルスキー製品バージョン 6.0 の各ウィンドウは、製品名とプロテクションコンポーネントの数以外はほぼ同じ内容です。
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