製品別検索:
記事 ID  
詳細検索:
この記事を他の言語で表示する:    日本語  Francais  Deutsch  Polski  Русский  English  
ホーム / 法人向け製品 / 管理ツール / Kaspersky Administration Kit 6.0 MP1/MP2 / 基本動作

 
検索:  
記事 ID:     
 

Kaspersky Administration Kit 6.0 MP1/MP2

 

Kaspersky Administration Kit の仕組みについて

 記事ID: 983    他の言語:  Francais  Deutsch  Polski  Русский  English      Views for 7 days 6    Last modified on 2009.04.03 17:24 印刷用ページを開く

関連製品Kaspersky Administration Kit 6.0 MP1

Kaspersky Administration Kit は、ピアツーピアネットワークやドメイン構造を持つあらゆる TCP/IP ネットワークで機能します。ピアツーピアネットワークの管理には Basic 認証を使用し、ドメインでは Basic 認証、NTLM 認証または Kerberos 認証を使用します。なお、ピアツーピアネットワークでは Basic 認証と SSL プロトコルを併用しています。

Kaspersky Administration Kit は、3 つの主要コンポーネントで構成されます:

  • 管理サーバ – Kaspersky Administration Kit の中心となるコンポーネント。製品およびライセンスキーのリモートインストール/アンインストール、管理対象となるすべてのカスペルスキー製品とそのコンポーネントの設定の変更と保存、タスクの実行と管理、保護ステータスの監視、定義データベースとアプリケーションモジュールの更新、イベントの収集とログの記録、通知の送信、レポートの生成などを行います

 

  • ネットワークエージェント (管理エージェント) – Kaspersky Administration Kit のコンポーネントの 1 つ。Windows サーバやワークステーションを保護するために、カスペルスキーのアンチウイルス製品をリモート管理します。リモート管理システムである Kaspersky Administration Kit が管理するすべてのコンピュータにインストールする必要があります。管理エージェントは、管理サーバからカスペルスキー製品の設定やタスクを受信し、定義データベースやアプリケーションの更新を行い、クライアント PC のコンフィギュレーションやタスクの実行結果、管理エージェントや管理対象のカスペルスキー製品の動作に関するイベントなどの情報を管理サーバに送信します

 

  • 管理コンソール – 管理サーバにアクセスするためのインターフェイス。ローカルまたはネットワーク経由で機能します。管理コンソールは、Windows NT (※Windows New Technology) の技術に基づいて Windows OS マシンの管理タスクを実行するための標準的なインターフェイスであるMicrosoft Management Console (MMC) のプラグインとして動作します

管理サーバはネットワーク内の 1 台のコンピュータにインストールします。また、同じコンピュータにネットワークエージェント管理コンソールもインストールします。必要であれば他のコンピュータに管理コンソールをインストールすることもできますが、その場合ネットワークエージェントを一緒にインストールする必要はありません。

管理サーバと Kaspersky Administration Kit 経由で管理するネットワークコンピュータを統合するために、それぞれのノードにネットワークエージェントをインストールします。

ワークステーションやファイルサーバ上に管理エージェントとアンチウイルスソフトウェアがインストールされると、それらのマシンは管理サーバのクライアントとなります。管理サーバにも Kaspersky Anti-Virus をインストールできますが、この場合はこのコンピュータもクライアントとなります。

管理者が管理用に使用するコンピュータも、ネットワークエージェントと Kaspersky Anti-Virus がインストールされていれば、クライアント PC となります。この場合、アンチウイルスソフトウェアの管理は、ローカルでもコンソール経由でも可能です。同じコンピュータ上にインストールされたアンチウイルスソフトウェアとコンソールとの間をネットワークエージェントがつないでいるためです。したがって、ユーザインターフェイスを持たない Kaspersky Anti-Virus 5.0 for Windows File Servers のローカル管理も可能です。

 

Kaspersky Administration Kit は、主要なコンポーネントのほかに、カスペルスキー製品を管理するためのモジュール (またはアプリケーション管理プラグイン) を備えています。これらのモジュールは管理コンソールに内蔵され、各カスペルスキー製品の設定パラメータをコンソールのインターフェイス上に正確に表示します。

管理サーバは、Kaspersky Administration Kit に直接結び付いたデータベースにカスペルスキー製品の設定、イベント情報やその他サービスデータなど、管理作業に必要な情報を保存します。現バージョンの管理サーバは、Microsoft SQL サーバやその機能限定版である MSDE (Microsoft SQL Server Desktop Engine) または MySQL との連携が可能です。

論理ネットワーク内のクライアント上にインストールされたアプリケーションのパラメータは、ポリシーを作成・適用することで一元に設定できます。ポリシーとは、グループ内のアプリケーションが共有する一連のパラメータです。アプリケーションのパラメータは、グループごとに異なる内容を設定できます。アプリケーションごとにポリシーが存在します。

Kaspersky Administration Kit による管理では、製品のインストール、ライセンスキーのインストール、ファイルのスキャン、定義データベースやアプリケーションモジュールの更新、定義データベースのロールバックなど、基本的な機能はすべてタスクを使用して実行します。タスクは管理サーバ、管理グループ、特定のクライアント群または 1 台のクライアント PC に対して作成できます。個別のパラメータを除くすべてのタスク設定は、ポリシーから継承されます。

Kaspersky Administration Kit を構成するコンポーネントやアンチウイルス製品で発生したイベントはすべて、設定内容に従って管理サーバに移されます。イベントは管理サーバのデータベースに記録され、場合によってはシステム管理者に通知が行われます。データベースに保存されたイベントは、レポートの作成時に利用されます。


 このページの内容は役に立ちましたか?

                       

 よろしければ詳しくご回答ください

 

Kaspersky Lab

Copyright © 1997-2010 Kaspersky Lab
サイトマップ | お問い合わせ窓口 | 新しいウイルスをお知らせください