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更新エージェントは管理サーバが管理する論理ネットワーク内のコンピュータです。定義データベースやインストールパッケージの中間ストレージとしての役割を持ち、管理グループ内でデータベース更新およびインストールパッケージの保存と配布を行います。更新エージェントは管理グループごとに指定され、グループ内のすべてのクライアント PC にデータベース更新およびインストールパッケージを配布します。 特定グループの更新エージェントに指定されているコンピュータは、どの管理グループに属していてもかまいません。必ずしも同じグループに属している必要はありません。
これらのデータは、グループ内でネットワークエージェントがインストールされているクライアント PC にだけ配信されます。
更新エージェントが受信するデータ:
- 既知の脅威のデータベース – 管理サーバに配布された直後に自動受信。グループに必要なデータのみがコピーされます
- インストールパッケージ – パッケージの製品導入タスクが開始されたときに受信。グループ内の最低 1 台のコンピュータに対してタスクが設定されている場合にかぎり、更新エージェントはパッケージを取得します
管理サーバから受信したデータは、ネットワークエージェントのセットアップフォルダ (サブフォルダ $FTClTmp) に保管されます。
更新およびインストールパッケージを保管するフォルダの場所は変更できません。またフォルダのサイズに制限を設けることはできません。
管理サーバが更新元として設定されているデータベース更新タスクが実行されると、データベースはクライアント PC に配布されます。 [マルチキャストを使用する] オプションが有効化されていれば、インストールパッケージは自動的にクライアント PC に配布されます。
更新エージェントのストレージ内に新しいデータベースやインストールパッケージを見つけられなかった場合、クライアント PC は管理サーバのストレージを直接確認に行きます。
更新エージェントのリストを作成するには、管理グループを右クリックし、 [プロパティ] → [更新エージェント] タブの順に選択します。エージェントを追加したら、グループ内のその他クライアント PC との接続用にパラメータを設定します:

- 更新エージェントとの接続にクライアント PC が使用するポートの番号を指定する。デフォルトでは 14000 と 13000 (安全な接続の場合) が指定されています
管理サーバが動作するホストが更新エージェントとして指定された場合は、ポート 14001 と 13001 がデフォルトで使用されます。
マルチキャストが有効化されていれば、インストールが指定されていないコンピュータを含むすべてのコンピュータにインストールパッケージが送信されます。[マルチキャストを使用する] ボックスのチェックを外すと、アプリケーションのインストールの前に、ネットワークエージェントは更新エージェントのストレージからインストールパッケージを取得します。
新規のインストールパッケージは、グループ内に一度マルチキャスト送信されます。マルチキャスト中にクライアント PC が企業の論理ネットワークから切断されると、ネットワークエージェントは、インストールタスクが起動されたときに、更新エージェントから必要なインストールパッケージを自動的にダウンロードします。
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