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Kaspersky Administration Kitがネットワークにインストールされていれば、管理者は企業ネットワークにインストールされている管理サーバを階層的に体系化することができます。管理サーバは「マスタ - スレーブ」階層を構成します。階層内の管理サーバは、それぞれ複数のスレーブサーバを管理できます。
あるサーバから別のサーバに接続するには:
1. マスタとするサーバと、スレーブとするサーバを決定します
2. 「マスタサーバ」上の管理コンソールで、スレーブサーバの配置先となる管理グループを選択します。管理サーバを右クリックし、コンテキストメニューから [新規作成] → [管理サーバ] の順に選択します。「管理サーバ追加ウィザード」を使用して、必要な接続パラメータを定義します
スレーブサーバの接続手順を短縮するため、このパラメータを定義することを推奨します。定義しておけば、接続手順の 3. を実施する必要がなくなります。手順を短縮するには、接続を試みる際に使用するアカウントがスレーブサーバの KLAdmins グループに追加されている必要があります。追加されていない場合は、このアカウントのパラメータを入力するように指示するダイアログウィンドウが表示されます。このような権限がない場合、スレーブサーバの管理者は接続手順の3. を実施する必要があります。
3. スレーブサーバのアドレスがウィザードのウィンドウで指定されなかった (または、スレーブサーバの管理者権限がなかった) 場合は:
4. マスタサーバのコンソールで、スレーブサーバが割り当てられた管理グループを展開し、スレーブサーバに接続します (スレーブサーバをクリックするか、コンテキストメニューを使用して接続)。企業ネットワークのパラメータによっては、若干時間がかかる場合があります
接続が失敗する場合は、マスタサーバのパラメータがスレーブサーバ上で正しく定義されているかどうか、 [この管理サーバをスレーブサーバとして使用する] チェックボックスがオンになっていかどうかを確認します。
スレーブサーバの接続権限および論理ネットワークの管理権限は、スレーブサーバが接続する/割り当てられるマスタサーバの管理グループの権限によって定義されます。
スレーブサーバに接続するには、ユーザアカウントに読み取りおよび書き込みの権限が必要です。
接続したスレーブサーバの論理ネットワークを表示するには、ユーザアカウントに読み取り権限が必要です。
すでに接続されたスレーブサーバの論理ネットワークを管理するには、ユーザアカウントに読み取りおよび実行の権限が必要です。
Kaspersky Administration Kit 6.0 では、マスタ - スレーブで作成されたタスク (製品導入タスクを含む) は、スレーブサーバによって継承可能です。タスクをスレーブサーバで継承するには、 [タスク] を右クリックし、 [プロパティ] → [全般] タブ → [スレーブサーバに送信] の順に選択します。
管理グループからスレーブサーバを削除するには、スレーブサーバのコンテキストメニューから [削除] を選択します。サーバが削除された後、 [この管理サーバをスレーブサーバとして使用する] チェックボックスは自動的にオフになり、マスタサーバによって強制的に適用されたポリシーおよびタスクも削除されます。
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