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Kaspersky Administration Kit 6.0 MP1/MP2

 

管理サーバデータベースのバックアップ方法

 記事ID: 1055    他の言語:  Francais  Deutsch  Polski  Русский  English      Views for 7 days 6    Last modified on 2009.04.03 17:24 印刷用ページを開く
関連製品:Kaspersky Administration Kit 6.0 MP1

バックアップを作成しておくと、論理ネットワークおよびその作業記録に関するすべてのデータを保存でき、データを失うことなく管理サーバを移動することが可能です。さらに、Kaspersky Administration Kit の後継バージョンへアップデートするときにデータを復元することもできます。

以下のオブジェクトがバックアップされます:

  • ポリシー、タスク、アプリケーション設定を保管する管理サーバデータベース、管理サーバに記録されたイベント
  • 論理ネットワークおよびクライアント設定に関する情報
  • アプリケーションのリモートインストール用インストールファイル (「パッケージ」フォルダの内容)
  • 管理サーバの証明書

管理サーバデータベースは、管理サーバのバックアップタスクを使用して自動的にバックアップするか、Kaspersky Administration Kit 配布パッケージの「klbackup」ユーティリティを使用して手動でバックアップすることができます。

Informationバックアップ中、管理サーバにはアクセスできません。バックアップには約 10 ~ 15分かかります。バックアップ終了後は、コンソールを管理サーバに接続できるようになります (接続は自動的には回復されません)。

バックアップからデータを復元する唯一の方法は、「klbackup」ユーティリティを使用することです。

Klbackup ユーティリティを使用したデータのバックアップ方法

klbackup ユーティリティは、管理サーバのインストール後、インストールフォルダ (Program Files\Kaspersky Lab\Kaspersky Administration Kit) に保存されます。コマンドプロンプトから起動することで、使用する修飾子に従ってバックアップの作成、またはバックアップからのデータ復元を実行できます。

データをコピーする場合の構文は、以下のとおりです:

klbackup [-logfile LOGFILE] -path BACKUP_PATH [-use_ts] -password PASSWORD

修飾子の説明:

  • -logfile LOGFILE – 管理サーバデータベースのバックアップに関するレポートを保存します

  • -path BACKUP_PATH [BACKUP_PATH] フォルダ内の情報を保存します (必須パラメータ)。管理サーバと、管理サーバデータベースが置かれた SQL サーバの両方とも、指定のフォルダに書き込み可能である必要があります

サーバデータベースおよび klbackup ユーティリティのアカウントには、 [BACKUP_PATH] フォルダを変更する権限が必要です。

  • -use_ts – データは [BACKUP_PATH] フォルダ内の [klbackup YYYY-MM-DD # HH-MM-SS] という名前のフォルダに保存されます (フォルダ名は操作時点の日時です)

修飾子を指定しないと、情報は [BACKUP_PATH] フォルダのルートに保存されます。すでにバックアップコピーが存在するフォルダに保存しようとした場合はエラーメッセージが表示され、情報は更新されません。

-use_ts 修飾子を使用すると、管理サーバに関するデータをアーカイブできます。たとえば、-path 修飾子が C:\KLBackups に対して設定されている場合、 [klbackup 2006-06-19 # 11-30-18] フォルダには、2006年6月19日11時30分18秒時点での管理サーバのステータス情報が含まれます。

  • -password PASSWORD – 管理サーバの証明書を保存し、PASSWORD パラメータで指定されたパスワードを使用して、証明書を暗号化/復号化します (必須パラメータ)

Information数語からなるパスワードは、引用符で囲む必要があります。

Warningパスワードを忘れないようにしてください。データの復元時に指定されたパスワードが正しくない場合や指定されていない場合、証明書は復元されません。

管理サーバデータベースをバックアップするには、管理サーバがインストールされたコンピュータで、必要な修飾子を使用してコマンドプロンプトから klbackup ユーティリティを実行します。

例: E:\Backup にある管理サーバデータのバックアップを作成し、操作時点の日時が名前に付いたサブフォルダへバックアップを保存して、処理のレポートファイルを記録します。さらにサーバ証明書をパスワード 12345 で保存します。その場合、この場合、コマンドプロンプトは以下のようになります:

klbackup -logfile E:\Backup\log.txt -path E:\Backup -use_ts -password 12345

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管理サーババックアップタスクを使用したデータベースのバックアップ方法

タスクを作成するには、コンソールツリーで [グローバルタスク] ノードを選択して右クリックし、コンテキストメニューで [新規作成] [タスク] の順に選択します。

Informationこのタスクは 1 回しか作成できません

新規タスクウィザードが開始されたら、タスク名と以下の各項目を定義します:

  • タスクを実行するアプリケーションとして「Kaspersky Administration Kit」を選択します。タスクタイプには、「管理サーバ証明書バックアップタスク」を選択します

  • バックアップ設定の指定画面で、以下のように指定します:

o Specify the

    • バックアップ用のフォルダを指定します。フォルダには、管理サーバデータベースが保管されている管理サーバおよび SQL サーバへの書き込み権限が必要です

コマンドの BACKUP_PATH で指定されたバックアップフォルダ内のサブフォルダに、データベースのバックアップが作成されます。サブフォルダには、操作時点の日時を「klbackup YYYY-MM-DD # HH-MM-SS」の形式で表した名前が付けられます (例:BACKUP_PATH に「D:\klback」を指定した場合は、「D:\klback\klbackupYYYY-MM-DD#HH-MM-SS」というフォルダが作成されます)

    • 管理サーバの証明書の暗号化/復号化に使用されるパスワードを入力します

    • 保存するバックアップコピーの数 (バックアップストレージに現存するサブフォルダの最大数) を制限するには、 [バックアップの保存制限数] をチェックし、必要な値を定義します

バックアップコピーの数が制限値に到達すると、最も古いバックアップが削除されます。

    • タスク実行アカウントを定義します

    • タスクスケジュールを設定します

タスクの作成後は、上記の設定を変更できます。

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