1. マスタ管理サーバでのストレージの更新
管理サーバは、設定されているスケジュールに従って必要な更新をダウンロードし、[Updates] サブフォルダに保存します。このサブフォルダは、サーバのインストール中に定義されます。デフォルトでは、サーバインストールディレクトリの [Share] フォルダ (C:\Program Files\Kaspersky Lab\Kaspersky Administration Kit\Share) またはその他のネットワークフォルダです。
管理サーバのコンピュータがインターネットにアクセスできず、このコンピュータを更新できない場合、論理ネットワークに「中間」サーバをインストールすることをお勧めします。この「中間」サーバは、カスペルスキーのサーバから更新をダウンロードし、これがマスタサーバに配信されます。
ローカルネットワークにバージョン 6.0 のサーバが少なくとも 1 つある場合、「中間」サーバもバージョン 6.0 でなければなりません。
カスペルスキーでは、インターネットから更新を手動でダウンロードすること、つまり、必要な更新フォルダを手動でコピーすることを推奨していません。更新セットが矛盾している場合、つまり、異なる更新セットからダウンロードしたファイルが混在している場合、サーバストレージで更新エラーが発生します。
2. マスタサーバの更新の設定
論理ネットワーク内で管理サーバが階層を形成している場合、スレーブサーバとクライアント PC を更新するためには、以下の手順を実行します:
1.2. マスタサーバから更新するスレーブサーバ向けのタスクを作成します ( [設定] タブで、更新用サーバとして [マスタ管理サーバ] を選択します)
2.2. オンザフライで更新を処理するために、マスタサーバからスレーブサーバを強制的に更新するように設定します。この場合、マスタサーバの更新タスクで、 [設定] タブの [スレーブサーバを強制更新する] チェックボックスを選択します
3. クライアント PC の更新の設定
Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation/Server をインストールしたすべてのクライアント PC で、更新の強制ダウンロードを設定することをお勧めします。このように設定することで、新しい定義データベース (またはパッチ、あるいはその両方) がサーバで受信されるたびに、クライアント PC は強制的にこれらをダウンロードします。
Kaspersky Administration Kit バージョン 5.0 とは異なり、バージョン 6.0 で任意のグループ/グローバルタスクの実行スケジュールを設定するには、 [スケジュール] タブに移動して、 [実行予定] ドロップダウンリストから [管理サーバが更新次第] を選択します。こうすることで、スレーブサーバのクライアント PC は、接続先の管理サーバから新しいデータベースをダウンロードするようになります。