1. インストール
カスペルスキーのアンチウイルスアプリケーションは、製品の配布パッケージからインストールする場合にかぎり、Linux ワークステーションおよびファイルサーバに手動でインストールできます。リモートからの製品のインストール/アンインストールは許可されていません。
2. 管理サーバへの接続
Linux のクライアント PC を管理サーバへ接続するには、管理エージェントを各 Linux クライアントにインストールする必要があります。管理エージェントの配布パッケージは、アンチウイルスアプリケーションの配布パッケージと同じフォルダにあります。
アプリケーション制御プラグインの配布パッケージは、Kaspersky Anti-Virus for Linux Workstation 5.7 向けと Kaspersky Anti-Virus for Linux File Server 5.7 向けとで同じです。
管理コンソールから Kaspersky Anti-Virus for Linux Workstation 5.7 および Kaspersky Anti-Virus for Linux File Server 5.7 をリモート管理するには、アプリケーション制御プラグインをインストールする必要があります。
インストールを行うには、コンソールがインストールされたすべてのコンピュータ上で、Kaspersky Anti-Virus for Linux Workstation 5.7/File Server 5.7 用の配布パッケージと同じフォルダにある klcfginst.exe ファイルを実行します。プラグインのインストール前に、コンソールを終了させてください。
3. リアルタイム保護の設定
リアルタイム保護設定は、Kaspersky Anti-Virus for Linux Workstation and File Server 5.7 用のポリシーを使用して指定できます。
リアルタイム保護を停止するには、アンチウイルスのポリシーの [設定] タブで [リアルタイム保護タスクを有効にする] オプションのチェックを外します。
リアルタイム保護タスクは、クライアント PC のタスク一覧には表示されません。タスクの状態を知るには、クライアント PC のプロパティにある [保護] タブへ移動します。
4. オンデマンドスキャンの設定
オンデマンドスキャンのパラメータは、対応するローカルタスク、グループタスク、またはグローバルタスクで設定されます。ポリシーはこのタスクには適用されません。
5. 定義データベースの更新
更新モードは、対応するローカルタスク、グループタスク、またはグローバルタスクで設定できます。ポリシーはこのタスクには適用されません。
更新処理タスクで更新元に「管理サーバ」を指定することはできないので注意してください。アンチウイルスアプリケーションがカスペルスキーのサーバから更新をダウンロードしないようにするには、以下の手順に従います:
1. ネットワークで FTP または HTTP サーバを構成します
2. FTP または HTTP サーバからのコピー用に、管理サーバ上に更新フォルダを設定します (デフォルトパスは C:\Program Files\Kaspersky Lab\Kaspersky Administration Kit\Share\Updates)
3. Kaspersky Anti-Virus for Linux Workstation and File Server 5.7 の更新タスクにある [設定] タブで [FTP-、HTTP-サーバ] を選択し、管理サーバ上のデータベースのあるフォルダへのパスを指定します
6. キーファイルのインストール: キーファイルは、ローカルでしかインストールできません。リモートインストールはできません