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Kaspersky Administration Kit 6.0 MP1/MP2

 

Kaspersky Administration Kit 6.0:Critical Fix 1 (ビルド 6.0.1565) について

 記事ID: 1542    他の言語:  Francais  Polski  Русский  English      Views for 7 days 5    Last modified on 2009.04.03 17:24 印刷用ページを開く

カスペルスキーラブスジャパンは 2007 年 12 月、Kaspersky Administration Kit 6.0 MP1向け CF1 (バージョン 6.0.1565) のリリースを発表いたしました。

Critical Fix 1 は Kaspersky Administration Kit の累積アップデートです。このサービスパックは Kaspersky Administration Kit の初期インストールにも、バージョン更新にも使用できます。

バージョン 6.0.1565 の新機能 - 旧バージョン 6.0.1405 との比較:

新機能

  • Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 をリモート管理する機能を追加

管理コンソール経由で、アンチウイルス製品をリモート管理するには、アンチウイルスコントロールプラグインを手動でインストールします。そのためには、Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 をリモート管理するために使用する各管理コンソール上で、アンチウイルス製品と共に提供されるklcfginst.exe ファイルを実行します。このファイルは、製品中の「plugins\Workstation 6.0」フォルダの中に格納されています。

修正された問題点

管理サーバ側の修正点:

  • 管理サーバが CPU リソースを 100% 使用してしまう場合がある問題

  • ポリシーがロックされていない設定でスレーブサーバに配布される問題

  • ある構成においてグループタスクまたはポリシーを作成しようとすると「アクセス拒否」エラーが発生する問題

  • Cisco NAC 対応のサービスが DoS 攻撃に対して脆弱性がある問題

  • 更新エージェントの削除中に「...DELETE 文が COLUMN REFERENCE 制約の 'FK_fts_uagents__Hosts_nId' と競合しています」エラーが発生する問題

  • ネットワーク共有を通じた更新が行えない問題

  • トルコ語コードページの場合にリモートインストールが失敗する問題

  • 管理サーバから更新を行う場合に「ファイルが見つかりません」エラーが発生する問題

  • 管理サーバが不正に終了する問題

  • 管理サーバのアップグレード後にグループタスクが破損する問題

  • バイナリログを有効にして MySQL を使用する場合 (log-bin=mysql-bin) に管理サーバのインストールエラーが発生する問題

  • ACL からセキュリティグループbuiltin\Administrators を削除できない問題

  • [インストール済みの場合はインストールしない] が選択されている場合にリモートインストールタスクが開始しないケースが繰り返し見られる問題

  • 一部の 4 CPU 構成で管理サーバの動作が遅くなる問題

ネットワークエージェント側の修正点

  • ネットワークエージェントがWindows ファイアウォールでローカルサブネットに対してしかポートを開かない問題

  • 「アプリケーション起動時に実行」を指定したアンチウイルスタスクのスケジュールが起動しない場合がある問題

  • 更新エージェント経由で配布できない更新があった問題 (グループ更新タスクの結果が「一部コンポーネントが更新されませんでした」)

  • ネットワークエージェントをバージョン 5 からアップグレードした後、リアルタイム保護ステータスが不正確となる問題

  • アンチウイルスアプリケーションとの通信中「name 85 のパラメータは存在しません」エラーが発生する問題

  • 100 文字を超えるパスを持つディレクトリにネットワークエージェントをインストールすると、ネットワークエージェントが正常に動作しない問題

Kaspersky Administration Kit のアップグレード時には以下の手順を推奨します

1. Kaspersky Lab のサイトから Kaspersky Administration Kit バージョン 6.01565 をダウンロードします。これには以下のファイルが含まれています:

    • kasp6.0.1565_adminkitru.exe – Kaspersky Administration Kit 6.0 (ビルド 6.0.1565) のインストーラ
    • kasp6.0.1565_netagentmsien.exe - MSI- ネットワークエージェント (ビルド 6.0.1565) の MSI インストーラ

2. klbackup.exe ユーティリティまたはバックアップタスクにより、管理サーバデータのバックアップコピーを作成します

Information管理サーバデータを完全に復元するには、管理サーバ証明書を保存しておく必要があります (ビルド 5.0.0474 以前の場合のみ - それ以降のバージョンでは証明書は自動的に保存されます)。

3. 管理サーバがインストールされているコンピュータ上で Kaspersky Administration Kit 6.0 インストーラを実行し、管理サーバの最新バージョンに更新します。管理サーバはバージョン間において下位互換性を持ちます。管理サーバを新しいバージョンに更新する際に、旧バージョンのすべてのデータが引き継がれます

4. 管理者の他のワークステーション上 (管理サーバがインストールされておらず、管理コンソールがインストールされているコンピュータ上) で、Kaspersky Administration Kit 6.0 インストーラを実行して管理コンソールのバージョンを更新します。インストールを行うとき、 [コンポーネントの選択] ウィンドウ内の [管理サーバ] ボックスのチェックを外します

管理コンソールを起動して管理サーバへ接続し、ポリシーやタスクが正常に更新されているか確認します。

管理サーバの更新が正常に行われなかった場合は、管理サーバを再インストールし、管理サーバデータのバックアップコピーを復元します。

5. 企業ネットワーク内のコンピュータ上に、ネットワークエージェント 6.0.1565 をインストールするためのグループタスクまたはグローバルタスクを作成します。このタスクを手動であるいはスケジュールに応じて実行します。このタスクが正常に完了すると、クライアント PC 上に、現在のバージョンのネットワークエージェントが更新されます

Information Kaspersky Administration Kit 6.0 以降では、MSI 経由でインストールされたネットワークエージェントは、ローカルであるいはリモートインストールタスクを使用して更新可能です。

Warning Kaspersky Anti-Virus for Linux File Server 5.7 およびWorkstation 5.7 をリモート管理するには、Linux OS で動作するクライアント PC 上に、Kaspersky Anti-Virus for Linux File Server 5.7 および Workstation 5.7 に対応する専用のネットワークエージェントがインストールされている必要があります。


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