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関連製品:
Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation 6.0 (MP3 およびそれ以前)
カスペルスキー製品バージョン 6.0 で作成したレスキューディスクの使用中に、以下の問題が発生する場合があります:
- 感染したオブジェクトのリストが [検知] タブに表示されない
- [駆除できない場合、削除する] オプションを指定すると、感染オブジェクトに対して処理が行われない
- 定義データベース (脅威のシグネチャ) を更新しようとすると、「メモリ不足」エラーが表示される
考えられる原因:コンピュータをレスキューディスクから起動するとき、動作に必要なすべてのファイルは仮想ディスクにコピーされます。仮想ディスクの容量は、コンピュータの設定により異なり、また厳密には RAM の容量に依存します。RAM 容量が十分でないために、スキャンレポート、隔離ファイルやバックアップファイル、さらにコンピュータの起動後にレスキューディスクがインターネット経由でダウンロードする一連の定義データベース (脅威のシグネチャ) が保存できないことがあります。
そのような場合には、データベース、レポート、駆除およびバックアップファイルを、仮想ディスク内ではなくハードディスク内に保存することをお勧めします。
レスキューディスクをまだ作成していない場合の対処:
- 定義データベース、レポート、隔離、バックアップファイルを保存する専用のフォルダをハードディスク上に作成します (例:C:\ rescue_avp)
- セルフディフェンスコンポーネントを無効にします
- メインウィンドウで [設定] → [サービス] の順に選択します
- [セルフディフェンスを有効にする] オプションのチェックを外します
- [OK] をクリックします
- 以下の場所のセットアップフォルダを開きます (デフォルトの場所を示します) :
- Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation 6.0 の場合: C:\Program Files\Kaspersky Lab\Kaspersky Anti-Virus 6.0 for Windows Workstation
- rescuecd.zip を見つけて解凍します
- アーカイブの解凍先のフォルダを開きます
- [BartPE] サブフォルダを開きます
- avp.reg または avp6.reg ファイルを探します (インストールされている製品によって異なります)
- メモ帳で avp.reg または avp6.reg ファイルを開きます
- レジストリブランチを探します
- 製品バージョン6.0のレジストリブランチ– [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\KasperskyLab\avp6\environment]
- 「DataRoot"="%ramdrv%\\Documents and Settings\\Application Data\\avp」のデフォルトパスを、ファイルを格納するために作成したフォルダへのパスに書き換えます。たとえば、ルートディレクトリ C:\ に rescue_avp フォルダを作成した場合、文字列を以下のように書き換えます: "DataRoot"="C:\\rescue_avp"
- 書き換えたら保存して、メモ帳を閉じます
- rescuecd.zip という名前のアーカイブにすべてのファイル (データベース、レポート、駆除およびバックアップファイル) を追加します
- 製品のセットアップフォルダ内のアーカイブと新しく作成したアーカイブを入れ替えます
- 次のフォルダのすべての中身を、ハードディスク上にファイルを格納するために作成したフォルダ (例:C:\rescue_avp) にコピーします。
- Windows Vista の場合のコピー元:
- バージョン6.0– :\ProgramData\Kaspersky Lab\AVP6
- Windows XP の場合のコピー元:
- バージョン6.0– C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Kaspersky Lab\AVP6
デフォルトでは、上記のフォルダは隠しフォルダとなっていて表示できません。隠しフォルダを表示するには、 [マイコンピュータ] → [ツール] の順に選択し、 [フォルダオプション] ウィンドウの [表示] タブ内のリストから [すべてのファイルとフォルダを表示する] オプションを選択します。

レスキューディスク作成済みの場合の対処:
- 定義データベース、レポート、隔離、バックアップファイルを保存する専用のフォルダをハードディスク上に作成します (例:C:\ rescue_avp)
- 次のフォルダの中身を、ハードディスク上にファイルを格納するために作成したフォルダ (例:C:\rescue_avp) にすべてコピーします
- Windows Vista の場合のコピー元:
- バージョン6.0– C:\ProgramData\Kaspersky Lab\AVP6
- Windows XP の場合のコピー元:
- バージョン6.0– C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Kaspersky Lab\AVP6
- レスキューディスクからコンピュータを起動します
通常モードでコンピュータが起動しない場合は、コンピュータをレスキューディスクから起動し、上記の手順をコマンドプロンプト (cmd) からコマンド mkdir および copy を使用して以下のように実行できます:
- [スタート] メニューから [コマンドプロンプト] を選択します
- 「mkdir C:\rescue_avp」と入力します (rescue_avp はフォルダ名の例です)。ハードドライブ C:\ 内のこのフォルダに定義データベース、レポート、隔離、バックアップファイルを保存します
- [Enter] キーを押します
- 以下のコマンドを入力します:
- バージョン 6.0の場合– xcopy "B:\Documents and Settings\Application Data\avp6" "C:\rescue_avp" /E
- [Enter] キーを押し、ファイルのコピーが完了するまで待ちます
- 「Exit」と入力し、 [Enter] キーを押します
- [スタート] → [ファイル名を指定して実行] の順に選択します
- 「regedit」と入力し、 [OK] をクリックします
- レジストリウィンドウから以下のブランチを開きます:
- バージョン6.0の場合– [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\KasperskyLab\avp6\environment]
- レジストリウィンドウの右側で DataRoot という値を開きます
- [値のデータ] フィールドに、ファイルを格納するフォルダへのパスを入力します (例:C:\rescue_avp)
- [OK] をクリックします
- レジストリを閉じます
- カスペルスキー製品を起動し、定義データベースを更新したら、コンピュータの完全スキャンを行います

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