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関連製品:Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 MP2
ここでは、次のものをコマンドラインからインストールする場合のオプションについて説明します:
- Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 のアンチウイルスコンポーネント - 製品パッケージ内の \server\kavws.msi または \server\setup.exe を実行してインストールします
- 管理ツール - 製品パッケージ内の \client\kavwstools.msi または \client\setup.exe を実行してインストールします
括弧内の太字は、ローカルインストールのインストールウィザードで表示される設定の名称です。0 は機能を無効化する場合のオプション、1 は有効化する場合のオプションです。
PRESCAN=<value> - 製品のインストール前に、ローカルディスクのアクティブプロセスおよびブートセクタをスキャンします (コンピュータをウイルススキャンする)
0 - インストール前にスキャンしない (デフォルト)
1 - インストール前にスキャンする
インストール前にスキャンを行うことをお勧めします。これらの領域に悪性コードが存在すると、インストールできない可能性があります。このスキャンには数分かかる場合があります。感染したプロセスや疑わしいプロセスがスキャン中に見つかると、そのプロセスはコンピュータメモリから削除されます (プロセスの実行ファイルは削除されません)。この場合、実行中のアプリケーションの情報が失われることがあります。したがって、インストール前には実行中のアプリケーションをすべて終了することをお勧めします。
INSTALLDIR=<フォルダの絶対パス> - 製品または管理ツール (あるいはその両方) のセットアップフォルダ
デフォルトでは、製品は %Program Files%\Kaspersky Lab\Kaspersky Anti-Virus For Windows Servers Enterprise Edition\ にインストールされ、管理ツールは %Program Files%\Kaspersky Lab\Kaspersky Anti-Virus For Windows Servers Enterprise Edition Admins Tools にインストールされます。
RUNRTP=<value> - インストール終了後、リアルタイムファイル保護とスクリプトのスキャンを開始する (インストール後にリアルタイム保護を有効にする)
0 - 開始しない
1 - 開始する (デフォルト)
製品インストール後にリアルタイム保護タスクを自動的に開始させるには、ライセンスキーもインストールする必要があります。
ADDMSEXCLUSION=<value> - Microsoft が推奨するオブジェクトを、ファイルのリアルタイム保護タスクとオンデマンドスキャンタスク (隔離フォルダスキャンタスクとアプリケーション統合の管理タスクは対象外) から除外する (Microsoft が指定する除外対象を追加する)
0 - 除外を適用しない
1 - 除外を適用する (デフォルト)。オブジェクトは、リアルタイム保護の除外リストに追加されます
サーバ上の一部のアプリケーションは、参照するファイルが Anti-Virus アプリケーションによってインターセプトまたは変更されると不安定になることがあります。このようなアプリケーションとしては、たとえば Microsoft のドメインコントローラアプリケーションがあります。Microsoft では、このようなアプリケーションを「感染しないファイル」としてリアルタイム保護対象から除外することを推奨しています。このようなファイルの一覧は、Microsoft のサポート技術情報 KB822158 で参照できます。
RADMINEXCLUSION=<value> - not-a-virus:RemoteAdmin* マスクに対応する脅威を、リアルタイム保護タスクおよびオンデマンドスキャンタスクから除外する (not-a-virus:RemoteAdmin*マスクを使用して脅威を除外リストに追加する)
0 - このような除外を適用しない (デフォルト)。「not-a-virus:RemoteAdmin*」を含むオブジェクトが検知された場合、設定に基づいた処理が行われます (オブジェクトの削除など)
1 - 「not-a-virus:RemoteAdmin*」マスクに基づく脅威の除外を適用する。このようなオブジェクトが検知された場合、処理は行われません (スキップされます)
LICENSEKEYPATH=<キーファイルの名前と絶対パス> - ライセンスキーファイルの絶対パス (キー)
CONFIGPATH=<設定ファイルの名前と絶対パス> - Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 上で作成された設定を含む xml ファイルへの絶対パス (設定ファイル)。この値を定義しなかった場合、インストール後にデフォルト設定で機能が開始されます)
パスワード (タスク起動用のアカウントパスワードやプロクシサーバへの接続用パスワードなど) は設定ファイルからインポートされません。設定をインポートしたら、すべてのパスワードを手動で入力する必要があります。
ADDWFEXCLUSION=<value> - Microsoft Windows XP SP2 または Microsoft Windows Vista 上にインストールされているアンチウイルスコンソールに対するネットワーク接続を許可する (リモートアクセスを許可する)
0 - 接続を許可しない
1 - 接続を許可する
Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 のサーバ部分をコンソール経由でリモート管理する場合の詳細設定については、記事 ID 1820 を参照してください。
ADDLOCAL=<value> - コンポーネントの観点から行うインストール。スペースなしのカンマ区切りで、複数の値を指定可能です
複数コンポーネントをセットでインストール、またはコンポーネントを個別にインストール可能です。コンポーネントセットについては、次に示してあります。コンポーネント個別のコードについては、各セット内で説明しています。
製品のインストール (\server\kavws.msi)
Core セット:
管理ツールのインストール (\client\kavwstools.msi)
Core セット:
例:
- インストールウィザードを表示せずに、デフォルト設定でインストールする場合:
msiexec /i kavws.msi /qn
- インストールウィザードを表示して、デフォルト設定でインストールする場合:
msiexec /i kavws.msi /qf
- C:\0000000A.key というキーファイルを使用してインストールする場合:
msiexec /i kavws.msi LICENSEKEYPATH=C:\0000000A.key /qn
- ローカルディスクのアクティブプロセスとブートセクタを事前にスキャンしてインストールする場合:
msiexec /i kavws.msi PRESCAN=1 /qn
- 製品をインストールしてファイルを C:\WSEE ディレクトリに保存し、危険ではないリモート管理プログラムに対する処理を無効にする場合:
msiexec /i kavws.msi INSTALLDIR=C:\WSEE RADMINEXCLUSION=1 /qn
- ワークステーション上に、コンソールとヘルプだけをインストールする場合:
msiexec /i kavwstools.msi ADDLOCAL=MmcSnapin,Help /qn
msiexec /i kavwstools.msi /qn
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