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Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 MP2

 

Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 をクラスタ構成のサーバにインストールできますか?

 記事ID: 1825    他の言語:  Francais  Deutsch  Русский  English      Views for 7 days 5    Last modified on 2009.04.03 17:24 印刷用ページを開く

関連製品:Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 MP2

はい、できます。Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 はクラスタサーバ (Microsoft Cluster Server でクラスタサービスを行うサーバ) にインストールできます。アクティブ/アクティブとアクティブ/パッシブの 2 種類のインストールモードをサポートしています。

Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 は「クラスタを意識しない」アプリケーションです。そのため、インストールの前にクラスタ全体を停止する必要がありません。クラスタのリソース上で負荷の制限を行えない場合は、インストール前にクラスタソフトウェアを停止しておくことをお勧めします。

Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 は、以下の OS で動作するクラスタサーバ上にインストール可能です:

  • Microsoft Windows Server 2003 Enterprise Edition SP1 以上
  • Microsoft Windows Server 2003 Datacenter Edition SP1 以上
  • Microsoft Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition SP1 以上
  • Microsoft Windows Server 2003 R2 Datacenter Edition SP1 以上
  • Microsoft Windows Server 2008 Standard Edition
  • Microsoft Windows Server 2008 Enterprise Edition
  • Microsoft Windows Server 2008 Datacenter Edition
  • Microsoft Windows Server 2003 x64 Enterprise Edition SP1 以上
  • Microsoft Windows Server 2003 x64 Datacenter Edition SP1 以上
  • Microsoft Windows Server 2003 R2 x64 Enterprise Edition SP1 以上
  • Microsoft Windows Server 2003 R2 x64 Datacenter Edition SP1 以上

 

WarningKaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 はクラスタディスクにインストールしないでください。これは、クラスタディスクの所有権を持つクラスタノードしか保護されない期間が発生してしまうためです。

 

インストール手順

各クラスタノードに対して、次の手順を実行します:

1. 1 台のクラスタノードを停止させてクラスタ環境を解除します

1.1. クラスタアドミニストレータを使用して、このノード上のクラスタサービスを停止させます

1.2. 「フェイルオーバ」が完了するまで待ちます

2. 停止状態のノードに Anti-Virus をインストールします

Informationこのノードにクラスタサービスがインストールされていない場合は、Anti-Virus のセットアップウィザード内で [インストール後にリアルタイム保護を有効にする] ボックスをオフにしてください。サイレントモードでインストールを行う場合は、コマンドパラメータ /RUNRTP=0 を使用してください。これを怠ると、Kaspersky Anti-Virus のインストール後にリアルタイム保護を開始する際に、アンチウイルスアプリケーションがクォーラムリソースおよび %systemroot%\Cluster へのアクセスを妨害してクラスタがフリーズしてしまう可能性があります。

3. ノードを再起動します

3. 1. クラスタアドミニストレータを使用して、このクラスタノード上でクラスタサービスを再開させます

3. 2. 「フェイルオーバ」が完了するまで待ちます

 

推奨事項および注意事項

  • クラスタのフリーズを防ぐために、信頼ゾーンにクラスタクォーラムディスク (通常「Q:」と表示されています) およびクラスタログを格納するフォルダ (C:\Windows\Cluster) のスキャンを除外するルールを追加することをお勧めします。追加したルールは、ファイルのリアルタイム保護に適用する必要があります。この作業を、Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 がインストールされているすべてのクラスタノードに対して行ってください

 

  • クラスタディスク内に隔離フォルダとバックアップフォルダへのパスを設定しないでください。クラスタディスクの所有権を持つクラスタノードの Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 しか保管領域にアクセスできなくなります

また、クラスタディスク上のフォルダへリンクするネットワークパラメータは使用しないでください。

  • Kaspersky Administration Kit のリモートインストールタスクを使用して Anti-Virus をリモートからインストールする場合は、クラスタ内のノードに共通の名前であるクラスタ名ではなく、ノードサーバのローカル名を使用してください

 

  • 各クラスタノード上の Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 が生成したすべてのイベントや通知には、共通のクラスタ名ではなく、ネットワークノード名が使用されます

 

  • デフォルトでは、共有クラスタディスクは、その所有権を持つクラスタノード上の Anti-Virus によって保護されます

共有ディスクから他のクラスタノード上に移行されたデータは、ドライブの制御権を持つ Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 によって保護されます。

  • 更新処理タスクの設定を行うとき、更新元として共有ディスク上のフォルダを指定しないでください。共有ディスク上のフォルダを指定した場合、共有ディスクの制御権を持つクラスタノード上にインストールされた Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 に対してしか更新が行われなくなります

 

  • 共有ディスクデータが他のクラスタノード上に移行されると、共有ディスクに対するオンデマンドスキャンが自動的に起動できなくなります

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