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関連製品:Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 MP2
この記事では、Citrix Presentation Server が動作するサーバ上にインストールされたアンチウイルスアプリケーションの設定について、Citrix 社のエキスパートが推奨する方法を紹介します。以下の設定方法は、Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 に適用されます。
- リアルタイムファイル保護タスクの保護モードをスマートモードに設定する ([リアルタイムファイル保護] を右クリック→ [プロパティ] → [全般] タブの順に選択します)
- リアルタイムファイル保護タスクのスキャン対象を、ローカルディスクのみとする
- リアルタイムファイル保護タスクのスキャン対象から、ページファイルを除外する
- リアルタイムファイル保護タスクのスキャン対象から、プリンタのスプールディレクトリを除外して、タスクの処理速度を上げる
- Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 をインストールする際に、信頼ゾーンに (Microsoft が推奨する) システムフォルダを追加した場合、これらのフォルダはタスクによるスキャンから除外される
- リアルタイムファイル保護タスクのスキャン対象から、フォルダ \Program Files\Citrix を除外する。このフォルダには、ローカルホストのアクセスキャッシュおよびリソースマネージャのデータベースが格納されます
- ICA パススルーを使用して接続を行う場合、クライアントPC上で、ローカルにインストールしたアンチウイルスのスキャンから、Presentation Server クライアントフォルダと、イメージを格納するキャッシュフォルダ (\Documents and Settings\<ユーザアカウント>\Application Data\ICAClient\Cache) を除外する設定を行う
- 公開デスクトップに接続する場合は、[Kaspersky-Anti-Virus] を右クリックして [プロパティ] を選択し、[追加設定] タブの [タスクバーにアイコンを表示する] ボックスをオフにすることでクライアントのパフォーマンスを改善する
- ユーザが公開デスクトップに接続する場合、レジストリキー HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\Current Version\Run からアンチウイルスに関係するキーを削除し、また、トレイアプリケーション(kavtray.exe) をロードするパラメータも削除してパフォーマンスを上げることが推奨されている
- 信頼ゾーンで、バックアップ操作中にアクセスされるファイルのスキャンを無効にする ([信頼済みプロセス] タブ上で、[ファイルバックアップの動作をチェックしない] チェックボックスをオンにします)
Citrix は、アンチウイルスアプリケーションをメインサーバ上にインストールする場合は、本番環境に導入する前に、一度テスト環境にインストールして試験を行うことを推奨しています。
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