Kaspersky Security Network ( KSN ) の有効化または無効化は管理者の権限で行います。Kaspersky Security Centerのインストール直後に、初期セットアップウィザードから管理者にKaspersky Security Networkへの参加が求められます。
管理者は対応する管理対象デバイスグループのKaspersky Endpoint Security 10 のプロパティで、いつでもKaspersky Security Networkの有効化または無効化を変更できます。ポリシーはグループに属するすべてのコンピューターに適用されるので、Kaspersky Security Networkの設定もグループのすべてのコンピューターに影響します。
Kaspersky Security Centerの管理コンソールを開き、[ポリシー]をクリックします。リスト上からKaspersky Endpoint Securityのポリシーをダブルクリックし、[プロパティ]画面を開きます。
[プロパティ]画面上、左側に表示されているセクションメニューから [先進の脅威対策]-[Kaspersky Security Network]を選択し、[Kaspersky Security Network]をオンにします。
[Kaspersky Security Network]画面が開くので、内容をご確認の上、同意頂ける場合は[Kaspersky Security Networkの使用に同意する]にチェックを入れ、[OK]ボタンを押します。
[Kaspersky Security Network]にチェックが入っていることを確認し、[OK]ボタンを押します。
ポリシーの適用状況は右側に表示されているブロックからご確認頂けます。
サービスからKSN関係のプロセスのサービスをアンロードするため、サービス管理コンソールを開きます(services.mscコマンド)。サービスのリストで、[Kaspersky Security Networkプロキシサーバー]という名前の項目を探し、右クリックをしていただき、[停止]をクリックします。
これにより、管理サーバー上のKaspersky Security Networkサービスを停止できます。 再開するには、再度、右クリックをしていただき[開始]をクリックします。
以前に管理サーバーをKSNプロキシサーバーとして使用することを指定した場合、使用を停止するには、次の操作を行います:
管理コンソールを開き、管理サーバーで右クリックしていただき[プロパティ]をクリックします。
[プロパティ]画面が開くので、左側に表示されているメニューから[KSNプロキシサーバー設定]を選択します。[Kaspersky Security Networkへの参加に同意する]をオフにします。[適用]をクリックして、設定を適用します。
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