カスペルスキー は パッチ CVE-2014-0160 のリリースを発表しました。パッチには、管理サーバー と ネットワークエージェント 向けの2つのファイルが含まれます。:
このパッチで、管理サーバー と ネットワークエージェント で利用される OpenSSL の中に含まれるぜい弱性 CVE-2014-0160 の問題が修正されました。
注意: ディスクルートフォルダーやアプリケーションのインストールフォルダーからはパッチを実行できません。
CVE-2014-0160 のパッチをインストールすることにより、 管理サーバー または ネットワークエージェント のインストールフォルダ内にある次のファイルバージョンが 10.0.0.2 に更新されます: kllibeay.dll ; klssleay.dll
本パッチに関するバージョン情報は Kaspersky Security Center 10 のバージョンレポートにあるインストール済みのアップデート欄にCVE識別番号"CVE-2014-0160"が表示されます。
ウイルス定義データベースのアップデートをリリース(パソコン/ サーバー/モバイル端末を保護するために必要です)
電話/Webでのテクニカルサポート問い合わせ
ソフトウェアのパッチのリリース(既知の不具合の修正)
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