カスペルスキー は2014年6月19日に Kaspersky Security Center 10 におけるオープンSSLの中にあるぜい弱性"CVE-2014-0224"を修正するパッチをリリースしました。パッチには、管理サーバー と管理コンソール、 ネットワークエージェント 向けの3つのファイルが含まれます。
注意: ディスクルートフォルダーやアプリケーションのインストールフォルダーからはパッチを実行できません。
CVE-2014-0224 のパッチをインストールすることにより、 管理サーバー または ネットワークエージェント のインストールフォルダ内にある次のファイルバージョンが 10.0.0.3 : kllibeay.dll ; klssleay.dll に更新されます。
本パッチについての情報はKaspersky Lab アプリケーションレポートに表示されます。
本パッチは累積パッチではありません。パッチ"CVE-2014-0160"(記事 ID: 11061でご案内のパッチ)のインストール 後、更にパッチB をアップグレードをした後また前でも、管理サーバー、ネットワークエージェントまたは管理コンソール上でインストール可能です。
ウイルス定義データベースのアップデートをリリース(パソコン/ サーバー/モバイル端末を保護するために必要です)
電話/Webでのテクニカルサポート問い合わせ
ソフトウェアのパッチのリリース(既知の不具合の修正)
サイトのデザインに関するご感想や、問題点などをご報告ください。
お寄せ頂きましたフィードバックは、今後のサイトの改善に役立てて参ります。
いただきました貴重なご意見は、サポートページ改善のために役立てさせていただきます。 サポートエンジニアによる支援を希望される場合、テクニカルサポートをご利用ください。
ご提案いただきました内容は今後の記事改善に役立てて参ります。