本製品のインストール
本製品を Debian または Ubuntu オペレーティングシステムを実行しているコンピューターにインストールする前に、オペレーティングシステムに en_US.UTF-8 ロケールおよびインストールするローカリゼーションパッケージがあることを確認します。
本製品を rpm パッケージからインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# rpm -i klms-8.0.1-XXX.i386.rpm
# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-setup.pl
本製品を 32 ビットオペレーティングシステムで deb パッケージからインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# dpkg -i klms_8.0.1-XXX_i386.deb
# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-setup.pl
本製品を 64 ビットオペレーティングシステムで deb パッケージからインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# dpkg --force-architecture -i klms_8.0.1-XXX_i386.deb
# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-setup.pl
本製品を FreeBSD 8 オペレーティングシステム環境で動作しているコンピューターにインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# pkg_add klms-8.0.1_XXX.tgz
# /usr/local/bin/klms-setup.pl
本製品を 32 ビットの FreeBSD 9 オペレーティングシステム環境で動作しているコンピューターにインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# pkg add klms-8.0.1_XXX.txz
# /usr/local/bin/klms-setup.pl
本製品を 64 ビットの FreeBSD 9 または 32 ビットおよび 64 ビットの FreeBSD 10 オペレーティングシステム環境で動作しているコンピューターにインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# pkg_add klms-8.0.1_XXX.tgz
# /usr/local/bin/klms-setup.pl
ローカリゼーションパッケージのインストール
重要
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使用許諾契約書を表示する言語を選択するには、ローカリゼーションパッケージをインストールして、インストール後の設定スクリプト
klms-setup.pl
を起動します。
rpm パッケージ
からローカリゼーションパッケージをインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# rpm -i klms_ja-8.0.1-XXX.noarch.rpm
# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-setup.pl
deb パッケージ
からローカリゼーションパッケージをインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# dpkg -i klms-l10n-ja_8.0.1-XXX_all.deb
# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-setup.pl
FreeBSD 8
オペレーティングシステム環境で動作しているコンピューターで選択したローカリゼーションパッケージをインストールする場合は、
次のコマンドを実行します:
# pkg_add klms_ja-8.0.1_XXX.tgz
# /usr/local/bin/klms-setup.pl
32 ビットの FreeBSD 9 オペレーティングシステム環境で動作しているコンピューターで選択したローカリゼーションパッケージをインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# pkg add klms_en-8.0.1_XXX.txz
# /usr/local/bin/klms-setup.pl
64 ビットの FreeBSD 9 または 32 ビットおよび 64 ビットの FreeBSD 10 オペレーティングシステム環境で動作しているコンピューターにインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# pkg add -f klms_en-8.0.1_XXX.txz
# /usr/local/bin/klms-setup.pl
Web インターフェイスのインストール
本製品を 32 ビットオペレーティングシステムで deb パッケージからインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# rpm -i klmsui-8.0.1-XXX.i386.rpm
# /opt/kaspersky/klmsui/bin/klmsui-setup.pl
Web インターフェイスを 64 ビットオペレーティングシステムで rpm パッケージからインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# rpm -i klmsui-8.0.1-XXX.x86_64.rpm
# /opt/kaspersky/klmsui/bin/klmsui-setup.pl
Web インターフェイスを 32 ビットオペレーティングシステムで deb パッケージからインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# dpkg -i klmsui_8.0.1-XXX_i386.deb
# /opt/kaspersky/klmsui/bin/klmsui-setup.pl
Web インターフェイスを deb パッケージから 64 ビットオペレーティングシステムにインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# dpkg -i klmsui_8.0.1-XXX_amd64.deb
# /opt/kaspersky/klmsui/bin/klmsui-setup.pl
Web インターフェイスを FreeBSD 8 オペレーティングシステム環境で動作しているコンピューターにインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# pkg_add klmsui-8.0.1_XXX.tgz
# /usr/local/bin/klmsui-setup.pl
Web インターフェイスを FreeBSD 9 オペレーティングシステム環境で動作しているコンピューターにインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# pkg add klmsui-8.0.1_XXX.txz
# /usr/local/bin/klmsui-setup.pl
Web インターフェイスを FreeBSD 10 オペレーティングシステム環境で動作しているコンピューターにインストールする場合は、次のコマンドを実行します:
# pkg add -f klmsui-8.0.1_XXX.txz
# /usr/local/bin/klmsui-setup.pl
Web インターフェイスの起動
Web インターフェイスを起動するには、次の手順を実行します:
- Web ブラウザーのアドレスフィールドにアドレス「https://<サーバーの IP アドレス>:9045」を入力します。
- [ユーザー名]に「Administrator」と入力します。
- [パスワード]に、本製品の初期設定時に指定した Web インターフェイスユーザーのパスワードを入力します。
- [ログイン]をクリックします。