説明
Kaspersky Security Center 10 Service Pack 1(以下KSC10SP1)では、データベースに記録するイベント数を設定することができます。 設定画面を開く際は、KSC10SP1 管理コンソールにて「管理サーバー」を右クリックして「プロパティ」を開き、「イベントの保管」セクションを選択します。
この設定画面にて設定可能な最大値、最小値をご説明します。
[データベースに記録するイベント数の上限] 規定値: 400,000 最大値: 15,000,000 最小値: 1
※ Kaspersky Security Center 10 MR1 の場合の最大値は 10,000,000 となります。
[コンピューターの削除後にイベントを保管する] 規定値: 1 最大値: 1,000 最小値: 1
※ この設定は既定でチェックがオフとなっております。設定変更を行う場合はチェックを入れてください。
ウイルス定義データベースのアップデートをリリース(パソコン/ サーバー/モバイル端末を保護するために必要です)
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