カスペルスキー インターネット セキュリティ 16 for Mac リリースノート
修正プログラム A - G
修正プログラム G
Kaspersky Lab は 2017年9月7日、カスペルスキー インターネット セキュリティ 16 for Mac(16.0.0.245) 向けに修正プログラム G をリリースしました。
定義データベースをアップデートすると修正プログラム G が自動的にインストールされ、macOS 10.13 (High Sierra) のサポートが追加されます。
修正プログラム G のインストール方法:
2. 完了後、コンピューターを再起動します。
3. 製品メイン画面を開き、左下にあるサポートボタンをクリックします。
4. 修正プログラム G が正しくインストールされると、製品のバージョン の行に g の文字が表示されます。
修正プログラム F
Kaspersky Lab は 2017年8月16日、カスペルスキー インターネット セキュリティ 16 for Mac(16.0.0.245) 向けに修正プログラム F をリリースしました。
定義データベースをアップデートすると、修正プログラム F が自動的にインストールされ、以下の問題が修正されます。
- 一部のメーラーとVPNサービスとの互換性の問題
- スキャン実行時のパフォーマンスを向上
- 高負荷な環境下での安定性を向上
修正プログラム D
Kaspersky Lab は 2016年12月5日、カスペルスキー インターネット セキュリティ 16 for Mac(16.0.0.245) 向けに修正プログラム D をリリースしました。
カスペルスキー インターネット セキュリティ 16 for Mac のアンチウイルスの定義データベースをアップデートすると修正プログラム D が自動的にインストールされ、SSL証明書に関連する問題を修正します。
修正プログラム C
Kaspersky Lab は 2016年9月22日、カスペルスキー インターネット セキュリティ 16 for Mac(16.0.0.245) 向けに修正プログラム C をリリースしました。
カスペルスキー インターネット セキュリティ 16 for Mac のアンチウイルスの定義データベースをアップデートすると修正プログラム C が自動的にインストールされ、macOS 10.12 (Sierra) のサポートが追加されます。
修正プログラム B
Kaspersky Lab は 2016年8月9日、カスペルスキー インターネット セキュリティ 16 for Mac(16.0.0.245) 向けに修正プログラム B をリリースしました。
カスペルスキー インターネット セキュリティ 16 for Mac のアンチウイルスの定義データベースをアップデートすると修正プログラム B が自動的にインストールされます:
修正プログラム A
Kaspersky Lab は 2016年5月18日、カスペルスキー インターネット セキュリティ 16 for Mac(16.0.0.245) 向けに修正プログラム A をリリースしました。
カスペルスキー インターネット セキュリティ 16 for Mac のアンチウイルスの定義データベースをアップデートすると修正プログラム A が自動的にインストールされます:
製品版リリース(バージョン 16.0.0.245)
カスペルスキー インターネット セキュリティ 16 for Mac は、2016 年 6 月 14 日に公開されました。完全バージョン番号:16.0.0.245
新機能
- Web カメラの保護は、Mac の実行中に、バックドアの監視やユーザとユーザの周囲の偵察を行っているアプリケーションを停止します。
- Web トラッキング防止機能は、Web サイトの閲覧の追跡を防止し、インターネットでのプライバシーを保護します。
- 新しい既定の設定では、カスペルスキー インターネット セキュリティ for Mac は、悪意のあるファイルの隔離への移動やフィッシングサイトのブロックを、ユーザ操作なしで行います。
- ユーザインターフェイスがアップデートされました。
主な既知の問題
- Web カメラの保護機能の環境設定の変更を、現在実行中のアプリケーションに対して適用する場合、影響のあるアプリケーションを再起動する必要があります。
- 予備のライセンスが削除された、またはアクティブになった後で、[ライセンス]ウインドウの[予備のライセンス]セクションに表示されたままになることがあります。この場合は、本製品を再起動して、予備のキーのステータスを更新します。