Web カメラが不正アクセスの対象になることがあります。カスペルスキー インターネット セキュリティ 2018 は、アプリケーションによるWebカメラへのアクセスをブロックできます。初期設定では、カスペルスキー インターネット セキュリティ 2018は「強い制限付き」および「ブロック」カテゴリに分類されているアプリケーションのアクセスをブロックします。カテゴリの詳細については、こちらを参照してください。このようなアプリケーションがWebカメラにアクセスしようとすると、通知が表示され、アクセスを許可するかユーザーに確認します。
すべてのアプリケーションのアクセスをブロックするように設定を変更することもできます。
カスペルスキー インターネット セキュリティ 2018 のメイン画面で[プライバシー保護]を選択します。メイン画面を開く方法については、こちらを参照してください。
[プライバシー保護]の[Web カメラへのアクセスが許可されています]セクションで[ブロックする]をクリックします。
カスペルスキー インターネット セキュリティ 2018 は、以下の Web カメラをサポートしています:
Web カメラをコンピューターに接続します。Web カメラにスイッチがある場合はオンにして電源を入れます。
[デバイス マネージャー]を開きます。
[デバイス マネージャー]画面で、Web カメラを確認します。
Web カメラの名前をダブルクリックします。
[プロパティ]画面の[ドライバー]タブを選択し、[ドライバーの詳細]をクリックします。
[ドライバー ファイルの詳細]画面で、ドライバーファイルのリストにファイル %windir%\System32\drivers\usbvideo.sys が含まれているかどうかを確認します(%windir% は、オペレーティングシステムがインストールされているディレクトリを表します)。ファイルが存在する場合、カスペルスキー インターネット セキュリティ はこの Web カメラへのアクセスの制御をサポートします。
カスペルスキー インターネット セキュリティ 2018は、以下のいずれかの条件を満たす Webカメラをアクセス制御できます。
操作にユーザーの許可が必要なアプリケーションがWebカメラにアクセスしようとしたがカスペルスキー インターネット セキュリティ 2018の画面を表示できない(アプリケーションが起動中、または反応しない)場合、Webカメラへのアクセスは制御できません。
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