Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows Workstations:Service Pack 1 Maintenance Release 4 は、2017年7月13日にリリースされました。完全バージョン番号は 10.2.6.3733 です。
本製品をローカルにインストールするには、完全配布パッケージの setup.exe ファイルを実行して、セットアップウィザードの指示に従います。インストール方法の詳細については、『管理者用ガイド』を参照してください。
インストール中、Kaspersky Endpoint Security と同時に実行した場合に、ユーザーのコンピューターのパフォーマンスに影響したり、他の問題が生じたり、あるいは機能が完全に停止する可能性のあるアプリケーションを検出し、アンインストールすることができます。互換性のないソフトウェアの全リストは、この記事を参照してください。
以下の製品は、完全配布パッケージからのインストール時に、Kaspersky Endpoint Security 10 Service Pack 1 Maintenance Release 4 for Windows にアップグレードできます:
本製品の配布パッケージには、AES 暗号化モジュール(バージョン 1.1.0.73)が含まれています。ハードディスクおよびリムーバブルドライブの暗号化(FDE)またはファイルおよびフォルダーの暗号化(FLE)のインストール時に、モジュールのインストールが自動的に開始されます。AES 暗号化モジュールのバージョン 1.0.0.724、1.0.1.814、または 1.0.2.1068 がコンピューターにインストールされている場合、バージョン 1.1.0.73 へのアップグレードが自動的に開始されます。
本リリースに含まれるプライベートパッチと修正点のリストについては、こちらをクリックしてください。
本製品は、AES 暗号化モジュール(バージョン 1.1.0.73)と互換性があります。
本製品は、以下のバージョンと互換性があります:
Kaspersky Security Center からリモート管理を行うには、ネットワークエージェントをインストールする必要があります。詳細については、『Kaspersky Security Center 管理者用ガイド』を参照してください。
Kaspersky Security Center を使用して製品をリモートで管理するには、Service Pack 1 Maintenance Release 2 バージョンのプラグインを使用します。
必要なプラグインのバージョンを Kaspersky Security Center 10 のプラグインのリストからダウンロードできます。
Kaspersky Endpoint Security 10 Service Pack 1 Maintenance Release 4 for Windows は、Kaspersky Lab のアップデートサービスを使用してインストールできます。
次の製品は、Kaspersky Lab のアップデートサービスを使用してアップグレードできます:
Kaspersky Lab のアップデートサービス を使用して本製品をアップグレードする場合、以下の点に注意してください:
システム要件
ウイルス定義データベースのアップデートをリリース(パソコン/ サーバー/モバイル端末を保護するために必要です)
電話/Webでのテクニカルサポート問い合わせ
ソフトウェアのパッチのリリース(既知の不具合の修正)
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