Kaspersky Security 10.1 for Windows Server は2018年6月21日にリリースされました。フルバージョン番号は 10.1.0.622です。
Kaspersky Security 10.1 for Windows Server は、企業におけるサーバーとストレージシステムを保護するソリューションです。ご利用可能な保護範囲(Windowsサーバー、ストレージシステム)と機能コンポーネントは、購入されたライセンスの種別によって異なります。
Kaspersky Security 10.1 for Windows Server は前バージョンのプログラム機能を改善および維持しながら、同時に新しい保護コンポーネントが追加されました。
Kaspersky Security 10.1 for Windows Server の新機能は次のとおりです:
トラフィックのセキュリティ:
オンデマンドスキャン、リアルタイム保護、アンチクリプター、およびプロセスメモリ保護:
コンピューターコントロールと診断:
ファイアウォール管理:
インストール:
ライセンス:
アップデート:
インターフェイス:
Kaspersky Security Center との統合
その他の機能:
ウイルス定義データベースのアップデートをリリース(パソコン/ サーバー/モバイル端末を保護するために必要です)
電話/Webでのテクニカルサポート問い合わせ
ソフトウェアのパッチのリリース(既知の不具合の修正)
Kaspersky Security 10.1.2 for Windows Server は、次のいずれかの 32 ビット版 Microsoft Windows オペレーティングシステムが稼働しているサーバー上にインストールできます。
Kaspersky Security 10.1.2 for Windows Server は、次のいずれかの 64 ビット版 Microsoft Windows オペレーティングシステムが稼働しているサーバー上にインストールできます。
Kaspersky Security 10.1.2 for Windows Server は次のターミナルサーバーが動作している環境にインストールできます。
トラフィックセキュリティコンポーネントは、Microsoft Windows Server 2008 R2 以降でのみ利用可能です。
Windows Server 2003 オペレーティングシステムは Microsoft によってサポートされていないため、Windows Server 2003 が稼働するサーバーにインストールされたアプリケーションのテクニカルサポートは制限される可能性があります。
Kaspersky Security Service は、Microsoft Windows Server 2016 RS3 ビルド 16299 以降のオペレーティングシステムで ELAM ドライバーを使用して PPL として登録できます。
Kaspersky Security 10.1.1 for Windows Server のインストール前に、サードパーティ製のアンチウイルスソフトウェアをサーバーから削除する必要があります。
Kaspersky Security 10.1.1 for Windows Server は、Kaspersky Anti-Virus 8.0 for Windows Servers Enterprise Edition、もしくは Kaspersky Security 10 for Windows Server がインストールされている環境に上書きインストールできます。
インストールや操作を行うには、Windows Installer 3.1 のインストールが必要です。
Windows Server 2003 / 2003 R2 は Microsoft 社によってサポートされていないため、この環境でのカスペルスキーによるテクニカルサポートは限定的になる場合があります。
インストールや操作を行うには、Windows Installer 3.1のインストールが必要です。
Windows Server 2003 / 2003 R2はMicrosoft社によってサポートされていないため、この環境でのカスペルスキーによるテクニカルサポートは限定的になる場合があります。
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