カスペルスキー インターネット セキュリティ 2019 のアプリケーションマネージャーに含まれている PC クリーナーを使用することで、ごくまれにしか使用されていない、ユーザーの同意なしにインストールされた等、削除する必要があると思われるアプリケーションおよびブラウザー拡張機能の有無を検索して削除を行うことができます。このようなアプリケーションや拡張機能がインストールされていると、コンピューターやブラウザーの動作速度低下の原因になることがあります。PC クリーナーの使用方法に関する詳しい情報は、こちらのサポート記事 をご参照ください。
また、アプリケーションマネージャーに含まれるインストールアシスタントを使用することで、そういったアプリケーションやブラウザーの拡張機能のインストールをブロックすることができます。インストールアシスタントでは、以下を行うことができます。
タスクバーでカスペルスキーのアイコン () または () をクリックしてメイン画面を開きます。
アイコンが見つからない場合、[ 隠れているインジケーターを表示します ] をクリックしてみてください。
左下にある歯車のアイコン( )をクリックします。
[ プロテクション ] - [ アプリケーションマネージャー ]の順にクリックします。
右上のスイッチをクリックし、アプリケーションマネージャーを有効にします。
下記の項目を有効にします。
[ インストールされたアプリケーション、ブラウザー拡張機能を分析する ]にチェックを入れ、[ オブジェクトのカテゴリを選択する ]をクリックします。
分析を行うアプリケーションおよびブラウザーの拡張機能拡張のカテゴリを選択し、[ 保存 ]をクリックしてからウインドウを閉じます。
[ スケジュールを設定する ]をクリックします。
自動で分析を開始する為のスケジュールを設定し、[ 保存 ]をクリックします。
以上で設定が完了です。
アプリケーションマネージャーは、システムウォッチャー が有効な場合にのみ機能します。
アプリケーションマネージャーは、Internet Explorer、Mozilla Firefox、Google Chrome でのみ、以下の設定の変更を監視してブロックします。
監視してブロックすることができる項目は、カスペルスキー インターネット セキュリティ 2019 の定義データベースのアップデートにより更新され、増える可能性があります。
次のアプリケーションによって変更が行われた場合、アプリケーションマネージャーは変更をブロックせず、通知も表示しません:
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