手順 1
[管理コンソール]を開き、[タスク]-[タスクの作成]を選択します。新規タスクウィザードが開きます。
※タスクの作成は、各グループの[タスク]タブから実施可能です。

手順 2
タスク種別の選択画面から「Kaspersky Security 10.1 for Windows Server」の「製品のアクティベーション」を選択し、「次へ」をクリックします。

手順 3
アクティベーション設定画面にて、以下のいずれかを選択してライセンスを登録します。今回は「アクティベーションコードでアクティベートする」を選択します。
- 「アクティベーションコードでアクティベートする」:アクティベーションコードを入力します。
- 「ライセンス情報ファイルでアクティベートする」:「参照…」ボタンからライセンス情報ファイルの場所を指定します。
※「
予備のアクティベーションコードまたはライセンス情報ファイルとして使用する」にチェックを入れる必要はありません。

手順 4
スケジュール設定画面が表示されますが、通常ライセンスは頻繁に入れるものではないので「次へ」をクリックします。
※もし、ライセンスのタスクをスケジュールに沿って実行したい場合は、この画面にて設定してください。1度動作させたらスケジュールを手動に戻してください。

手順 5
タスクの適用範囲を指定します。
今回は、「ネットワークの管理サーバーによって検出されたデバイスを選択する」を選択します。
次の画面で表示されたタスクを実行したいクライアントの選択画面で、Kaspersky Security 10 for Windows Serverをインストールしたサーバーをご選択ください。

手順 6
「タスクを実行するアカウントの選択」画面が表示されます。通常は「既存のアカウント」のままで「次へ」をクリックします。

手順 7
作成するタスクの名前を付けます。「次へ」をクリックします。

手順 8
「タスクの作成を終了」画面となるので、すぐに実行したい場合は「ウィザード完了後にタスクを実行する」にチェックを入れて「完了」をクリックしてください。この画面が閉じた後、ライセンスのアクティベーションタスクが実行されます。
すぐに実行したくない場合は、チェックを入れずに「完了」をクリックしてください。タスクは、作成したタスクを選択して「開始」をご選択いただく事で開始できます。
