対象製品:
マルウェアがファイルを暗号化してしまう可能性を減らすために、次の保護コンポーネントを有効にすることをお勧めします:
本サポートページで説明されている方法では、ネットワーク上にあるリソースを保護することはできません。ファイルの場所を、マップされたドライブ や UNC パスで指定しても、ネットワーク共有上のファイルは保護されません。ネットワーク上のファイルを保護するには、専用のソリューションをご利用ください。例:Kaspersky Security for Windows Server
ふるまい検知、修復エンジン、および脆弱性攻撃ブロックのコンポーネントが設定で有効になっていることをご確認ください。
「 ホスト侵入防止 」機能により、ファイルを暗号化するマルウェアからの保護が設定されました。
カスペルスキー製品のパッチをインストールする前に、初期設定を一時的に復元する必要があります。ブラウザーが強い制限付きグループまたは弱い制限付きグループに登録されている場合、保護されるファイルをダウンロードすることはできません。
「 ホスト侵入防止 」機能により、ファイルを暗号化するマルウェアからの保護が設定されました。悪意のあるファイルが管理対象コンピューターで起動されると、Kaspersky Security Center はイベントを登録します。そのイベントを追跡するには、[ 管理サーバー ] - [ イベント ] を順に選択します。
管理サーバーでイベントが数多く登録されていた場合、古いものから上書きされます。
ドキュメント
DOC、DOCX、PDF
XLS、XLSX
PPT、PPTX、RTF
ODT、ODP、ODS
DJVU
画像
JPG、JPEG、BMP
GIF、PNG、PSD
CDR、DWG、MAX
3DS
圧縮ファイル
RAR、ZIP、7Z
TAR、GZ
マルチメディア
AVI、MP3、WAV
MKV、FLAC、MP4
MOV、WMV
定義データベース
MDB、1CD、SQLITE
SQL
その他
KWM、ISO、TORRENT
PHP、C、CPP
PAS、CER、KEY
PST、LNK
ファイルの感染や暗号化を引き起こす可能性のある悪意のあるファイルが見つかった場合には、カンパニーアカウント からテクニカルサポートへお問い合わせください。お問い合わせの際には、疑わしいファイルを添付し、「 クリプトウイルスの可能性 」という文言を記載してください。
駆除中に消去されたファイルを見つけるには:
ウイルス定義データベースのアップデートをリリース(パソコン/ サーバー/モバイル端末を保護するために必要です)
電話/Webでのテクニカルサポート問い合わせ
ソフトウェアのパッチのリリース(既知の不具合の修正)
Kaspersky Endpoint Security for Business ADVANCED(本製品が含まれます)を購入する
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