ディスクの空き容量が著しく減少した場合、カスペルスキー製品の設定で調査用データの取得が「 有効 」に設定されている、もしくはコンピューター内に調査用データが保存されている可能性があります。カスペルスキーのテクニカルサポートから取得を求められた場合を除き、調査用データは必要ありません。下記の手順で保存されているかご確認ください。
隠しファイルや隠しフォルダーの表示を有効にします。
下記のアドレスをコピーします("•" はコピー不要です )。
キーボードで[ Win キー ]と[ E キー ]を同時に押し、[ エクスプローラー ]を開きます。
検索バーに 手順 2 でコピーした内容をペーストし、[ エンターキー ]を押します。表示されたフォルダー内に「 .txt 」または「 .log 」の拡張子のファイルが保存されている場合、 カスペルスキー製品の調査用データが保存されています。
製品のメイン画面を開き、左下にあるオペレーターの形をしたアイコンをクリックします。
[ サポートツール ]をクリックします。
「 トレース : 有効 」と記載されている場合、調査用データの取得が「 有効 」に設定されています。
四角いアイコンをクリックして 無効 にしてください。
こちらのサポート記事 に記載の手順で、 セルフディフェンス機能を 無効 にします。
「 C:\ProgramData\Kaspersky Lab 」に保存されている「 .txt 」または「 .log 」の拡張子のファイルを右クリックし、削除してください。完了後、セルフディフェンス機能を 有効 に戻してください。
以上で完了です。
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