Webカメラ保護は、設定に従ってアプリケーションによるWebカメラへのアクセスをブロックする機能です。
初期設定では、アプリケーションコントロールで [ 強い制限付き ] および [ ブロック ] グループに分類されているアプリケーションによる Webカメラへのアクセスをブロックし、[ 弱い制限付き ] グループに分類されているアプリケーションが Webカメラにアクセスしようとすると、アクセスを許可するかどうかをユーザーに確認する通知を表示します。
制限グループを設定する方法は、こちらのサポートページ をご参照ください。
タスクバーでカスペルスキーのアイコン () をクリックしてメイン画面を開きます。
[ プライバシー保護 ] をクリックします。
[ Webカメラ保護 ] 項目を見つけます。
右側にあるスイッチをクリックすることで、オン / オフ を切り替えることができます。
[ Webカメラ保護 ] をクリックします。
ご利用目的に合わせて、以下の項目を オン または オフ にします。
上記以外のWebカメラでの 動作 は保証されません。
Webカメラをコンピューターに接続します。
Webカメラにスイッチがある場合は、オン にして電源を入れます。
[ デバイス マネージャー ] を開きます。
[ カメラ ] または [ サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー ] 箇所で、Web カメラの項目をダブルクリックします。
[ ドライバー ] タブで [ ドライバーの詳細 ] をクリックします。
[ ドライバー ファイルの詳細 ] 箇所で、ファイル %windir%\System32\drivers\usbvideo.sys がリスト内に存在するか確認します(%windir% は、OS がインストールされているディレクトリを表します)。
ファイルが存在する場合、そのWebカメラはWebカメラ保護で制御できます。
以下のいずれかの条件を満たす Web カメラのアクセスのみ、制御できます:
以下のアクセスは制御されません:
インターネット セキュリティ 2020 が機能していないとき(アプリケーションが起動中、または反応していないとき)は、Webカメラへのアクセスが制御されません。
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