Kaspersky Security Center 11 (バージョン 11.0.0.1131) を 2019年8月1日に リリースされました。
Kaspersky Security Center 11 および Kaspersky Security Center 11 Web コンソールのバージョンは以下の通りです。
Kaspersky Security Center は、カスペルスキーのセキュリティ製品およびシステム管理技術を単一のコンソールで一元管理できます。ネットワーク上のエンドポイントのセキュリティやシステム状況を把握できるようになり、IT 管理タスクを容易にできます。また、運用コストの削減と生産性の向上にも寄与します。
本バージョンは、Security Center の新規インストール、および以前のバージョンからのアップグレードに使用できます。
Kaspersky Security Center 11 Web コンソールは、ブラウザーさえあれば使用できるクロスプラットフォームの Web アプリケーションで、タッチスクリーンデバイスでの操作にも対応しています。また、Kaspersky Security Center 10 Web コンソールと比較して、サポートされる機能領域も拡張されています。
[脆弱性とアプリケーションのアップデートの検索]タスクと[アップデートのインストールと脆弱性の修正]タスクに、詳細な診断機能の設定が追加されました。既定では、[詳細な診断を有効にする]はオフですが、オンにした場合、タスクの実行中にネットワークエージェントが「%WINDIR%\Temp」フォルダーにトレースファイルを書き込みます。これらのファイルはリモート診断ユーティリティを使用してダウンロードできます。このユーティリティを使用してトレースファイルを削除することもできます。
ウイルス定義データベースのアップデートをリリース(パソコン/ サーバー/モバイル端末を保護するために必要です)
電話/Webでのテクニカルサポート問い合わせ
ソフトウェアのパッチのリリース(既知の不具合の修正)
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