復元ポイントとは、システムファイル と Windows レジストリファイル に関する情報が記録されたファイルです。
システムに変更を加える前や、ドライバーをインストールする前などに復元ポイントを作成しておくことで、もしコンピューターに問題が生じても、システムに加えられた変更を元に(復元ポイントを作成した時の状態に)戻すことが可能になります。
Windows の検索ボックスに [ 復元ポイント ] と入力し、検索結果として表示される [ 復元ポイントの作成 ] をクリックします。
[ 保護設定 ] セクションで、復元ポイントを保存するドライブを選択して [ 構成 ] をクリックします。
[ システムの保護を有効にする ] を選択し、[ OK ] をクリックします。
[ 作成 ] をクリックします。
ご自身で認識しやすいように復元ポイントの名前を入力し、[ 作成 ] をクリックします。
完了したら、[ 閉じる ] をクリックします。
以上で、復元ポイントの作成が完了です。
Windows 7 または Windows 8.1 の場合の手順は、マイクロソフトのサポートページ をご参照ください。
サイトのデザインに関するご感想や、問題点などをご報告ください。
お寄せ頂きましたフィードバックは、今後のサイトの改善に役立てて参ります。
いただきました貴重なご意見は、サポートページ改善のために役立てさせていただきます。 サポートエンジニアによる支援を希望される場合、テクニカルサポートをご利用ください。
ご提案いただきました内容は今後の記事改善に役立てて参ります。