ウェブ保護は、すべての Web トラフィックを監視し、危険な Web サイトへのアクセスをブロックします。また、コンピューター上で危険なスクリプトが実行されるのを防ぎます。
主な設定可能項目:
初期設定は オン です。オン のままにしておくことをお勧めします。オフ にすると保護レベルが低下します。
タスクバーでカスペルスキーのアイコン () をクリックしてメイン画面を開きます。
左下の歯車のアイコン()をクリックします。
[ プロテクション ] をクリックし、画面の右側で [ ウェブ保護 ] の項目を見つけます。
スイッチをクリックすることで、オン / オフ を切り替えることができます。
[ プロテクション ] - [ ウェブ保護 ] の順にクリックします。
目的のセキュリティレベルを、[ セキュリティレベル ] 箇所で選択します。
脅威の検出時に実行する処理を、[ 脅威の検出時の処理 ] 箇所で選択します。
[ プロテクション ] - [ ウェブ保護 ] の順に選択します。
[ 詳細設定 ] をクリックします。
[ カスペルスキー プラグインをブラウザーで自動的に有効にする ] が オン または オフ にします。オン の場合、インターネット セキュリティ 2020 のサポート対象ブラウザーが起動したときに、カスペルスキー プラグインが自動的に 有効 になります。
[ 危険サイト診断を有効にする ] を オン または オフ にします。オン の場合、Web ページ内のリンクが悪意のある URL またはフィッシングサイトの URL のリストに含まれるかチェックされます。本機能には、以下の 2 つの動作モードがあります。
[ 危険サイト診断の設定 ] をクリックすると、リンクのチェック方法とスキャンを行う Web サイトのカテゴリを選択できます。
インターネット セキュリティ 2020 によるスキャンから特定の Web サイトを除外するには、[ 信頼する Web サイトの設定 ] をクリックして Web サイトを登録します。
[ 詳細 ] 箇所では、どのデータベースを使用して URL をチェックするかを設定できます。
必要に応じて、各チェックボックスを オン または オフ にします(全て オン にしておくことをお勧めします)。
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