Web カメラへのアクセスをブロック(インターネット セキュリティ 20 for Mac)
更新日: 2022年12月19日
Article ID: 15192
Mac にインストールされているアプリケーションが、ユーザの許可無く Web カメラを使用し、盗撮などの被害を受ける恐れがあります。
インターネット セキュリティ 20 for Mac が搭載している機能を使用することで、Web カメラへのアクセスをブロックできます。
ご注意:
- インストールされている 全ての アプリケーション による Web カメラ へのアクセスがブロックされます。
- アプリケーション毎に ブロック / 許可 することはできません。
Web カメラへのアクセスをブロックする方法
- メニューバーで [ カスペルスキー製品のアイコン()] - [ カスペルスキー インターネット セキュリティ ] の順にクリックし、メイン画面を開きます。
- [ プライバシー保護 ] をクリックします。
- [ Webカメラへのアクセスをブロックしてください ] 箇所で [ ブロックする ] をクリックします。
- 実行中の 全ての アプリケーションを 再起動 するか、Mac を 再起動 したら 設定完了 です。
サポート対象 の Web カメラ
以下の Mac に搭載されている Web カメラのみ サポート されています。
- MacBook
- MacBook Air
- MacBook Pro
- iMac
- iMac Pro
その他 の Web カメラは サポート対象外 です。
Web カメラへのアクセスをブロックできるアプリケーション例
- Facetime
- Keynote
- Skype
- TeamViewer
- GoToMeeting
- Facebook Video Calling
- Camtasia
- Evernote
- Microsoft Lync
- iCamera Recorder
- Livestream Procaster
- QuickCast
- WatchCam
- Should I Sleep
- Reflector
- QZone
- Camera Recorder
- IP Camera Viewer
- Lookback
- QRSight
リストに掲載されたアプリケーションは 例 となります。