Kaspersky Security Center 11 (バージョン 11.0.0.1131b) with integrated patch B のリリース
更新日: 2022年09月21日
Article ID: 15355
インストールとアップグレード手順
手順:
- Kaspersky Security Center 11のインストール方法は Online Help をご覧ください。
- Kaspersky Security Center 11へのアップグレードについては Online Help をご覧ください。
Kaspersky Security Center 11 Web Consoleの配布パッケージには、Node.jsをバージョン10.15.2へアップグレードするパッチが含まれています。管理者権限を持つアカウントでインストールを実行してください。手順については こちらの記事 をご覧ください。
パッチがインストールされているかを確認する方法
- Kaspersky Security Centerを起動しReportsタブへ移動します。
- ソフトウェアアップデートレポートを選択し、右クリックでプロパティ―を開きます。
- レポートのフィールド を選択し詳細フィールドタブを開きます。
- インストールされているアプリケーションのバージョンのチェックボックスを選択します。
- OKを選択します。
インストールされているパッチに関する情報が表示されます。
修正点と改良点
- オペレーティングシステムのアップグレード後のネットワークエージェントのインストール時に発生したエラーを修正しました。
- klnagentサービスの削除時に発生したエラーを修正しました。
- ネットワークエージェントのインストール中にKlNagSvc *アカウントが作成される原因となったエラーを修正しました。
- セカンダリドメインコントローラへの管理サーバーのインストール中に発生したエラーを修正しました。
- pf_ksc11_2インストールパッケージからのネットワークエージェントのインストール中に冗長ウィンドウが開く原因となるエラーを修正しました。
- Patch B では以前からの修正も含みます。