対象製品:
Kaspersky Endpoint Security のインストール中に ”インストール中に致命的なエラーが発生しました” と表示され、インストールが失敗する場合があります。インストールログには、以下のように記録されます:
DisableWindowsDefender: Failed to access local group policy. Error 0x80004005. DisableWindowsDefender: DisableWindowsDefender: finished. Return value 1603.
Kaspersky Endpoint Security のインストーラーは、OpenLocalMachineGPO(GPO_OPEN_LOAD_REGISTRY)関数を呼び出し、Windows Defender を無効にしてインストールに必要な設定を構成できるローカルグループポリシーを割り当てます。ターゲットホストで Windows Defender を無効にすることがドメインポリシーによって禁止されている場合、本エラーが発生します。
解決しない場合には、カンパニーアカウント からテクニカルサポートにお問い合わせください。お問い合わせの前に、「テクニカルサポートへお問い合わせいただく前に」ページ をご参照の上、調査に必要なログファイル等の取得をお願い致します。
ウイルス定義データベースのアップデートをリリース(パソコン/ サーバー/モバイル端末を保護するために必要です)
電話/Webでのテクニカルサポート問い合わせ
ソフトウェアのパッチのリリース(既知の不具合の修正)
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