新機能
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティに、次の新機能と改善が実装されました。
- 本製品のすべてのアラートに、対応するヘルプ記事へのリンクが含まれます。
- 本製品のメインウィンドウの盾の画像にアニメーション効果を追加しました。
- インストールウィザードの開始画面を改善しました。
- セーフブラウジングコンポーネントを改善しました。保護機能がオフになるとフレームの色が変わるようになりました。
- Google または Apple アカウントを使用したマイ カスペルスキーへのサインインは、ロシア国内ではサポートされなくなりました。
製品の現在および以前のバージョンで削除された機能
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ 8
- Application Advisor が削除されました。
- メッセンジャーアンチウイルスが削除されました。
- 実行アプリケーションの制限モードが削除されました。
- オペレーティングシステムの脆弱性の検索機能が削除されました。
- 以前のバージョンの Microsoft Edge ブラウザーに対するサポートには制限があります。このブラウザーでは、データ入力の保護および保護されたブラウザーがサポートされなくなりました。トラフィックスキャンによる保護は引き続きサポートされます。
- Internet Explorer のカスペルスキー プラグインのサポートは終了しました。
- FTP サーバーにバックアップコピーを保存する機能が削除されました。
- Internet Explorer 設定診断機能が導入されました。
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ 6
- アプリケーションマネージャー機能からオペレーティングシステムの設定を管理するシステム変更コントロール機能が削除されました。
- Web ポリシー管理機能から SNS サイトのメッセージングを制御する機能が削除されました。
- 次の機能が迷惑メール対策機能から削除されました:
- Microsoft Office Outlook および Outlook Express との統合機能
- 個人で設定した迷惑メールのデータベースの管理
- Exchange MAPI プロトコルを使用して通信したメッセージのスキャン
- 迷惑メールの学習中の許可するアドレスのリストへの送信者のアドレスの追加
- スパムメッセージの検知時の操作:移動、コピー、削除および無視
これらの削除された機能の使用を継続する場合は、本製品の旧バージョンに戻すことができます。
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