Kaspersky Security Center 12 パッチ 12.2 同梱版 (ビルド 12.2.0.4376):リリース情報
更新日: 2022年09月21日
Article ID: 15635
Kaspersky Security Center 12 パッチ 12.2 同梱版 (ビルド 12.2.0.4376) を 2020 年 10 月 9 日にリリースしました。
新機能と機能強化について詳しくは、オンラインヘルプ をご参照ください。
インストール / アップグレード方法
パッチがインストールされているか確認する方法
- Kaspersky Security Center を開き、[ レポート ] タブを選択します。
- [ カスペルスキー製品バージョンレポート ] を選択し、コンテキストメニューから [ プロパティ ] を選択します。
- [ レポートのフィールド ] セクションに移動し、[ 詳細フィールド ] タブを選択します。
- [ インストール済みのアップデート ] 個所のチェックボックスにチェックを入れ、[ OK ] をクリックします。
インストールされているパッチに関する情報がリストに表示されます。
既知の問題
Kaspersky Security Center 12.2 Web Console には次の制限があります:
- 証明書の追加時に、閉じるボタン(「X」)が証明書種別のフィールドの上に表示されます。また、不要な[ 表示 ]ボタンが表示されます。
- スレーブ管理サーバーで管理サーバーサービスを再読み込みすると、Kaspersky Security Center 12.2 Web コンソールとメインの管理サーバーの接続が切断されます。
- 完了したタスクのステータスに、パーセンテージ記号が表示される場合があります。
- 仮想管理サーバーのユーザーのプロパティで、同一のロールのコピーが複数表示されます。
- Microsoft 製品のアップデートの[ デバイス ]セクションで、[インストールステータス]および[IP アドレス]での検索が実行できません。
- Preboot Execution Environment(PXE)を使用した Windows 10 バージョン 2004 の導入はサポートされていません。
- 管理サーバーのパッチを、Kaspersky Security Center 12.2 Web コンソールを使用してインストールすることができません(管理コンソールのみがインストールに使用可能)。
- Zip Slip または Zip Bomb の可能性がある攻撃に関するメッセージが英語でのみ表示されます。
- ユーザーに割り当てられたロールのリストからロールのプロパティウィンドウが開けません。
- 管理グループにデバイスを移動した後、未割り当てデバイスのリストが更新されません。
- 通知を日付順にソートできません。