対象製品:
Kaspersky Security for Windows Server を Windows Server 2016 にインストール後、Windows Update を使用して更新プログラムをインストールする際にエラーが発生する場合があります。エラーコードは 0x80070006 です。
この問題は、Kaspersky Security for Windows Server のインストーラーが Background Intelligent Transfer Service(BITS)と Windows Update Service(WUAUSERV)を、%systemroot%\system32\svchost.exe -k netsvcs から %systemroot%\system32\svchost.exe -k wuausvcs に変更することが原因で発生します。
この問題は、アプリケーション起動コントロール コンポーネントのインストール有無に関係なく発生します。
問題が解決しない場合は、カンパニーアカウント 経由でカスペルスキーのテクニカルサポートへお問い合わせください。お問い合わせの前に こちらのページ をご参照のうえ、調査のために必要な情報などをご確認ください。
ウイルス定義データベースのアップデートをリリース(パソコン/ サーバー/モバイル端末を保護するために必要です)
電話/Webでのテクニカルサポート問い合わせ
ソフトウェアのパッチのリリース(既知の不具合の修正)
Kaspersky Security for Windows Server は、脆弱性攻撃ブロック、アプリケーション起動コントロール、アンチクリプターなど、多層からなる防御テクノロジーを搭載しています。
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