対象製品:
マイクロソフトは、オペレーティングシステムのカーネルレベルで実行されるコード(ドライバーコード)に署名する機能を提供するルート証明書をサポートしなくなりました。これにより、ドライバーは SHA-2 (SHA-256) ハッシュアルゴリズムに基づく WHQL (Windows Hardware Quality Lab) 署名を使用して署名されるようになりました。この署名を検証するには、オペレーティングシステムが SHA-2 をサポートしている必要があります。
以下のリストに掲載されているのオペレーティングシステムに Kaspersky Security for Windows Server をインストールする前に、SHA-2 のサポートを有効にするためのオペレーティングシステムの更新プログラムがインストール済みであることを確認してください。SHA-2 ががサポートされていない場合、インストールは中止されます。必要な更新プログラムをダウンロードし、製品を再インストールすることができます。
SHA-2 のサポートを有効にするための更新が必要な、サポート対象 Microsoft Windows OS のバージョンのリスト:
この表には、本サポートページに記載されているカスペルスキー製品のリリース後に公開された SHA-2 のサポートを有効にするために必要なオペレーティングシステムの更新プログラムは含まれていません。
サイトのデザインに関するご感想や、問題点などをご報告ください。
お寄せ頂きましたフィードバックは、今後のサイトの改善に役立てて参ります。
いただきました貴重なご意見は、サポートページ改善のために役立てさせていただきます。 サポートエンジニアによる支援を希望される場合、テクニカルサポートをご利用ください。
ご提案いただきました内容は今後の記事改善に役立てて参ります。